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「キャプテン翼」高橋陽一氏、大谷にエール「世界中を驚かせて」

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 人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者高橋陽一氏(57)が、メジャー挑戦を表明した日本ハムの大谷翔平投手(23)に「二刀流で世界中を驚かせて」とエールを送った。

◆二刀流を実現「漫画以上に漫画的な選手」◆

 本紙の取材に「大谷くんの凄さは、なんと言ってもバッティングとピッチングの“二刀流”という実現不可能に思える両立をトップレベルで実現していること。野球ファンのみならず、スポーツファンに夢を与えている」と熱弁。スポーツを描き続ける漫画家として「大谷くんは、漫画の登場人物以上に漫画的な選手だ」と絶賛した。

◆野球も大好き 自作イラストが球団グッズに◆

 サッカー好きの印象が強い高橋氏だが、大の野球好きでもある。高校時代は野球部に所属。1989~91年には週刊少年ジャンプ(集英社)で、小学生野球をテーマにした漫画「エース!」を連載した。東京の下町育ちで「子供の頃から、日本ハムファン」。広島と戦った昨年の日本シリーズでは、試合前の札幌ドームで大谷と初対面している。

 今年4月には、高橋氏が大谷のイラストを描いたTシャツやマフラーなどの球団グッズ11種14アイテムが発売された。1メートル93の長身で、手足が長く小顔の大谷は「キャプテン翼」に登場するスタイル抜群のキャラクターと比べても遜色ないため、ファンからは“ビジュアル的にも漫画のような選手”などと話題になった。

 いよいよ海を渡る日本の若武者に「メジャーの舞台でも、ぜひ二刀流を実現して世界中を驚かせてほしい。歴史に残る活躍を」と期待の言葉を寄せた。

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