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北島康介×丸山茂樹「水泳界とゴルフ界の未来」を語る

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プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「五洋ホールディングス presents SUNDAY BACK NINE」。11月12日(日)の放送は、前回に引き続き、元競泳選手で金メダリストの北島康介さんが登場。
現在は、東京都水泳協会の理事をつとめるほか、後進の育成に努めている北島さんに未来の日本の水泳界について伺いました。


北島康介さん(左)と、パーソナリティの丸山茂樹

丸山:康ちゃんの最近の活動は?

北島:去年4月に現役を引退しまして。引退する前から子どもたちやマスターズを目指す大人たちに水泳を教える活動などに取り組んでいたんです。「KITAJIMAQUATICS」というスイミングスクールを2011年に立ち上げて、レッスンを行ったり、ここではどちらかというと僕が教えるというよりもいいプログラムを提供できる指導者を育てたりもしています。

丸山:北島メソッドのようなもの?

北島:それに近いですね。僕が日本でのトレーニングで培ったノウハウとアメリカでもやってきたので、それらをミックスして“長く、楽しく、水泳を愛してもらいたい”と。

丸山:“長く”の中には、ケガも防げるようなものも含めて?

北島:そうですね。体幹トレーニングなども取り入れて。

丸山:ケガで苦しんだ人は、どうしてもケガがキーワードになるからね。ケガをせず現役を長く続けられるようなメソッドを康ちゃんに作ってもらえたら。

北島:水泳は4種目ありますから、それぞれに合ったトレーニングをきちんと提供できるように。

丸山:ちょっと変な質問なんだけど(笑)。平泳ぎの人がクロールを語れるもの?

北島:僕は4種目泳げていたので。自慢話ではないですけど(笑)。

丸山:自慢しちゃってください!

北島:リオで萩野公介選手が金メダルを獲った400m個人メドレーの種目で、僕は日本記録を持っていたことがあって。

丸山:ごめん……今ちょっと尊敬し直した。

北島:なので、一応4種目きちんと泳げるんですよ。

丸山:失礼しました。それは思う存分語っちゃってください。僕なんかアプローチしか語れないから(笑)。「KITAJIMAQUATICS」最大のこだわりは?

◆水泳を長く愛してもらいたい

北島:もちろん強くなって泳ぎも上手になってもらいたいという気持ちもあるんですけど、まずは綺麗なフォームで泳いで、尚且つそれが成績に繋がればいいというコンセプトのもと教えています。泳げるようになると水泳を辞めちゃう子が多いんです。

丸山:そうなの?

北島:小学生のときまで通ったら辞めてしまったり。だからながーく(水泳を)愛してもらいたい。ゴルフもながくできるスポーツですけど、水泳もずっとできるスポーツなので。

丸山:吉永小百合さんが1日1km泳ぐって聞いたことある。最近はダスティン・ジョンソンとか水泳をするプロゴルファーが結構いるよ。

北島:そうなんですか?

丸山:水泳は全身運動だからすごくいいみたい。

北島:水圧がかかるので、リカバリーとか代謝を良くするのにすごくいいと思います。いろんな競技の人も水に入ってリラックスしてもらいたい。もうひとつ「AQUALAB」という流水プールも代官山に作りました。リハビリの人にももちろん効果的ですし、子どもたちもここで自分の泳ぎを客観的に見てフォームチェックをしたり。

丸山:今の人たちは情報やいろんなものが揃っていて、秒数も縮まるよね。

北島:海外の選手がこういうトレーニングをしているだとか、今は世界の情報がSNSを使って吸収できちゃう。僕の時代はコーチに「これを観ろ!」ってDVDを渡されて、海外選手がトレーニングをしている映像をずっと観せられていましたから。今はいろんなトレーニング内容をすぐ手に入れられますからね。

丸山:ゴルフも水泳の世界も一緒になってきたね。

北島:共通するところがあるなと思いました。ゴルフも動画でフォームチェックしたり、軌道を確認したり……そういうところは水泳も一緒だなって。

◆若手の台頭に期待

丸山:2020年東京オリンピックに向けて、どうですか水泳界は?

北島:水泳界は今、若手がどんどん育ってきていまして、高校生たちが3年後に世界と戦える準備をしています。そういう子たちが日本の水泳界を引っ張っていってくれると思います。

丸山:金メダルの大先輩としてゴルフ界にも一言アドバイスを。

北島:同じスポーツの括りとして、オリンピックもそうですけど世界で活躍する選手たちを見るとすごく興奮できると思うんです。松山英樹選手のように世界でプレーしている姿を見て、若い選手たちにはどんどん吸収してもらいたいですし、「あそこに行きたい!」って思える選手がもっともっと出てくるよう願っています。

丸山:たぶん3年後の東京オリンピックは、我々チームとしては松山英樹を筆頭に、誰が2番目のポジションを取るかということになると思うんだけど、「代表になりたい!」という熱い気持ちを持ってやってもらいたいね。今、オリンピックというワードはすごく大きくて、ジュニアの子たちの中にも「オリンピック代表になりたい!」という子が増えているよ。

北島:プロスポーツの選手たちとオリンピックで一緒に戦えるのは、アマチュアの選手たちってすごく刺激がもらえると思います。

丸山:俺、こう見えて意外と団体競技が大好きなのよ。だから現役のときにオリンピック出てみたかったな~。あと10年、15年くらい早く始めてくれていたら……。

北島:きっとオリンピックで活躍してくれる選手が出てくると思います。

丸山:2020年はホーム開催ですから、ゴルフにも期待してください!

次回、11月19日(日)の放送は、俳優、歌手、タレントとして活躍する上地 雄輔さんをお迎えします。お楽しみに!

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【番組概要】
番組名:五洋ホールディングス presents SUNDAY BACK NINE
放送日時:毎週日曜 7:30~7:55
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/backnine/
番組Instagram@ sundaybacknine_tfm/


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