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男が萎える“手足の冷たい女”から“ポカポカ女”へ! 眠りも変わる簡単テク

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秋が深まり、朝晩の気温の低下から、寝る前に手足が冷たくてなかなか眠れないという方は多いのではないでしょうか? でも、手足の冷えの対策はとっても簡単! 工夫次第で、誰でも改善させることができます。今回は、睡眠や入浴など夜のケアで、多くのプチ不調や美のお悩みを解決してきた、ナイトケアアドバイザーの小林麻利子が、手足の冷えで眠れない方の対策をご紹介します。

文・小林麻利子

【小林麻利子の美人の作り方】vol. 106

■ 手足の冷えは、睡眠の質の低下や、肌荒れ、イライラに繋がる

人は、体の内側にある深部体温が下がることで良い眠りを得ることができますが、寝る前に手足が冷たければ、うまく深部体温が下がってくれません。そのため、寝つきが悪くなったり、睡眠の途中で目覚めやすくなります。また、眠りの質が悪ければ、当然ながら肌荒れや太りやすくなったり、日中の集中力が低下したりイライラ感情をコントロールできない、といった悪影響が及んでしまいます。

しかし、寝る前の赤ちゃんのように、大人も手足がポカポカ温かい状態であれば、手足末端や皮膚表面の血管が拡張し、体の内側の熱い血液が外側に移行するため、スムーズに手足末端から放熱してくれるのです。そのため、良い眠りを得るだけでなく、美や健康のためにも、寝る前の手足はポカポカする必要があるのです!

■ お風呂上りに脱衣所で寒い人は要注意!

意外に多いのが、お風呂あがりの脱衣所で、既に寒いと感じている方。せっかくお風呂で温まったはずなのに、脱衣所で寒い思いをされている方は、体温がこれ以上下がらないように当然末端の血管が収縮し、手足の冷えを誘発させてしまいます。

■ 対策は入浴の手順を変える

きちんとお風呂で体が温まっていれば、例え脱衣所の気温が低くても、寒さを感じないはず。ということは、入浴の手順が誤っている可能性があります。

以下は、筆者の教室の生徒さんに実際に効果のあった入り方です。該当者はぜひ試してみてください。

①浴室は、服を脱ぐ前にシャワーでお湯を出しておき、温めておく。換気扇の風が冷たければ止める。②ささっとシャワーでかけ湯。③5分浸かる。39度以下でもok。既に外気は寒いため、39度でも暖かく感じるはず。④頭を洗う。⑤追い炊きで40度にして、15~20分浸かる。入浴剤は保温効果があるためおすすめ。

注意1:自宅の給湯器の温度設定を信じないこと。例え築年数の浅い自宅でも、浴室の気温によって、水温は簡単に下がってしまうため、給湯器の温度設定を信じず、水温計をご用意し確認しながら入ることが大切です。

注意2:洗髪の前にお風呂に長く浸からないこと寒さを感じる方の多くは、洗髪の前に長くお風呂に浸かって、洗髪後、軽く湯船に浸かることが多いようです。ですが、特に髪の毛が長く、ヘアトリートメントに時間がかかる方などは、せっかくそれまでに湯舟で体温が上がっても、洗髪のときに体温が下がってしまいます。

また、換気扇の風で洗髪の際に寒さをさらに感じやすくなるので、換気扇は止めておいた方がよいと言えます。

■ 脱衣所の温度設定

日本は、韓国や欧米などよりも、脱衣所の暖房設置率がとても低いです。それは、湯舟に浸かるという日本の文化があるため、他国よりも冷えにくいから、ともいえますが、あまりにも寒い家庭は、小さなストーブで良いので用意してください。また、入浴前に、脱衣所の扉を閉めておき、廊下の冷たい風が入らないよう工夫することも大切です。

■ お風呂後は、靴下➕レッグウォーマー

私たちは足もとから冷えを感じやすくなるので、床暖房の用意がないご家庭の場合は、靴下をはき、足首を温めるレッグウォーマーを履くことをおすすめします。靴下の重ね履きをするよりも、レッグウォーマーで、筋肉や脂肪が少ない足首を温めることで、足元の冷えを防ぐことができます。

■ 就寝30~60分前にはお風呂から上がる。

居間の気温にもよりますが、寒い季節は就寝30分前くらいにお風呂から上がると、徐々に体温が下がりつつあるときにちょうど眠れるので良いと言えます。ただ、女性は髪を乾かしたりスキンケアをしなければいせませんので、遅くても60分前には上がりましょう。その間に体温が下がりすぎないよう、暖房器具や衣服で工夫してください。

■ うっとり美容で手足のポカポカを保つ

副交感神経を優位にすることを、“うっとり” を呼び、寝る前に、交感神経を低下させ、副交感神経を優位にする、「うっとり美容」を提唱しています。寝る前に、考え事や、翌朝の仕事のことをなどを考えるだけで、心臓や皮膚表面の交感神経が高くなり、血圧が上がり、心臓の鼓動が早くなり、皮膚表面の血流が悪化して手足の冷えを引き起こしてしまいます。

そこで、鼓動の速さよりも速度が遅いヒーリング音楽を聴いたり、夜用のボディクリームをつけて香りを感じたりして、自然にあくびが出るようになれば、うっとりできている証拠。就寝15分間は、心も体もうっとり穏やかに過ごすことで、手足のポカポカを保持させ、質の高い熟睡へと繋がります。手足の冷えは、“体質だから”と放置せず、ほんの少し工夫するだけで必ず改善できるもの。ぜひ、みなさんも試してみてくださいね!

【関連リンク】
「小林麻利子の美人の作り方」まとめ PROFILE 小林麻利子 睡眠改善インストラクター、温泉入浴指導員、ヨガインストラクター、アロマテラピーインストラクター、食生活管理士、上級心理カウンセラー。「美は自律神経を整えることから」を掲げ、生活習慣改善サロンFluraを主催。睡眠や入浴など日々のルーティンを見直すことで美人をつくる、「うっとり美容」を指導。のべ約1000名の女性の悩みを解決し、現在は4か月先まで予約待ち。講演活動やWeb連載のほか、テレビ・雑誌でも活動中。著書『美人をつくる熟睡スイッチ』(G.B.)が好評発売中! HP: http://fluraf.com/ blog: http://ameblo.jp/mariko-kobayashi/ 著書『美人をつくる熟睡スイッチ』:https://goo.gl/UEZ2kx

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