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オダギリジョーが太賀の弾き語りに惚れ惚れ!「役者にしとくのがもったいない!」

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90年代ユースカルチャーのバイブルと言われた、魚喃キリコの人気漫画を映画化した『南瓜とマヨネーズ』が公開初日を迎えた11月11日、新宿武蔵野館で初日舞台挨拶が開催された。臼田あさ美、太賀、オダギリジョー、冨永昌敬監督が登壇し『パビリオン山椒魚』以来の冨永作品出演となったオダギリは「直前に観客の95%が女性と聞いて、すごく緊張していましたが、おじさんも多くて安心しました」と笑顔を見せた。

本作は、ミュージシャンを目指す恋人のためにキャバクラで働く主人公・ツチダが、スランプに陥ったまま仕事もせずにダラダラとした生活を送る恋人のせいいちと、忘れられない昔の恋人・ハギオの間で揺れ動く様を描いた恋愛映画。『ローリング』に続いて冨永監督作品らしい男と女の物語が紡ぎ出されている。

「初日を迎えるまで本当に長い時間がかかった作品。こうして今日を迎えられたことが、嘘みたいのようでいて、しっかりと実感できました」と主演映画の初日に喜びを語る臼田。劇中では2人の男性の間で揺れ動く役柄を演じた彼女は、せいいちとハギオのどちら派か?と訊ねられると「どっちも嫌です」と即答。「男と女というのはしょうもなくたって惹かれたりするものです。そういうことを描いた映画だとは思いますが、個人的にはどっちも嫌です」と笑顔を見せた。

原作者の魚喃と昔からの友達であり、映画化することに緊張したと明かした冨永は「こだわった場面はたくさんありますけど、3人鉢合わせする場面が面白かった」と、登場人物の心理が表れた、原作にないシーンをあげると、臼田も「そのシーンが楽しくて好き」とコメント。さらに太賀は「役柄的には複雑な心情で演じなくてはならなかったが、個人的にはオダギリさんとの共演が楽しみで仕方がなかった」と笑顔で明かした。

するとオダギリは「たしか二日酔いだったんですよ」と、撮影時を振り返って笑いを誘った。そして、その時に太賀がギターを弾きながら待機していたことに「今から考えたら、役のための誠実な行為だとわかるんですけど、その時は驚きましたね」と語った。

また、オダギリはお気に入りの場面として、ツチダと再会するシーンを挙げる。「脚本ではライブハウスの屋上の予定でしたが、雨が降ってしまって急遽室内で撮ることになった」と、予定通りに進まなかった現場を振り返りつつも「でも、小汚い場所で2人が寄りを戻す場面によって、冨永さんらしい“えげつないリアリティ”が作り出された」と、映画の奇跡が生まれたことを語り「雨が降ってくれたことに感謝してます」と付け足した。

そして舞台挨拶の終盤には、太賀が自前のギターで、劇中で披露した曲を披露。朝早くから練習して臨んだと、緊張の面持ちで本編さながらのパフォーマンスを見せた太賀に「親のような気持ちで見守ってしまった」と笑う臼田。一方で、オダギリは「こんなにギターをうまく弾けて、綺麗な歌声出せるなんて、役者にしとくのがもったいない」と褒めちぎった。【取材・文/久保田和馬】

https://news.walkerplus.com/article/127588/

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