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SHELLY、豊胸手術の最前線を調査 70代女性に豊胸手術が増えている理由とは?

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(番組MCのSHELLY)

乳房が大きい、小さい……女性同士でもあまり語り合われず、なかなか相談できない胸のコンプレックス。SHELLYが番組MCを務めるAbemaTV(アベマTV)『Wの悲喜劇~日本一過激な女のニュース~』第28回では「誰もがバストで悩んでいる」をテーマに、胸について悩みを抱えている人たちが赤裸々に語った。


(形成外科医・岩平佳子さん)

乳房専門の外科医である岩平佳子さんによると「最近は70歳を過ぎた高齢者の方が豊胸手術をしたり、挙上(下がった胸を吊りあげる手術)する人が増えている」という。理由として「介護をされるときに、お嫁さんや介護をする人に”このおばあちゃんの胸すごく垂れてるわね”って言われたくないというのがある」と、手術をする高齢者が増えている実情を語った。

続けて、岩平さんは「歳をとると温泉に行く回数が増えるので、そのときに『きれいでありたい』と思う70代の患者さんも多い」と話す。日本人女性の平均寿命が85歳を越えている今では、歳を重ねても女性として美しくありたいと思う高齢者が増えているという。

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また、岩平さんは「シェアからいえば、圧倒的に豊胸したい人が多い。基本的に20歳までは豊胸手術をしないほうがいいですが、どうしても悩んでいる場合は仕方がないので手術をします」と説明。実際に豊胸手術をする人は、お金をある程度払えるようになった30~40代の女性が多いという。

 また、胸が小さい人は機能的に問題があるのかを聞かれると、岩平さんは「全員ではない」と前置きしつつ、「女性ホルモンの分泌が少ないと生理が定期的にこないことがあります。婦人科でホルモン剤を飲んでいる人が、相談にやってくるケースもあります」と話した。

最近の豊胸手術では脂肪注入やヒアルロン酸注入などがあり、手軽に豊胸できるクリニックも多く存在する。しかし、岩平さんは「溶けた脂肪が腐って乳がんと間違えられることがあるので、安易に脂肪注入はやらないほうがいい」という。

岩平さんは「以前ははシリコンインプラント(体内に埋め込まれるシリコン製の器具)という胸に入れるものがありましたが、最近では国が認めるもの(2013年インプラント薬事承認の豊胸手術は保険適用外、乳房再建は条件がそろえば保険適用)ができたので、それを使っていいですよと言っています」と説明。豊胸手術の際に、正しいものを入れれば乳がん検診をするときでも安心できると話した。

授乳障害は保険適用 美容との違いは?


 SHELLYが「(バストが)コンプレックスだからなんとかしてほしいっていう悩みと、医者から見て異常ではないっていう線引きが難しいですよね」とコメントすると、岩平さんも同意。岩平さんは「胸を小さくするのも乳首を小さくするのも保険適用外。胸の大きさは“異常”ではなく“個性”で、手術は美的な問題になるので、健康保険はきかない」といい、一方でその個性から、さまざまな不便を起こしている人がいることも確かだという。

 岩平さんは「陥没乳頭といって、乳首が埋まってしまっていて、赤ちゃんがお母さんの乳首を吸えない場合があります。乳頭のへこみは4段階あって、吸引をすれば出てくるけど手を離すと戻るのが1段階、出てこない人もいるし、吸引をかけて治る人もいる」と話す。乳頭が戻ると、きちんと授乳ができるようになるという。

続けて「授乳障害がある場合は保険がきくけど、授乳障害がないと手術は美容的にとられてしまい、保険適用外になります。実際に子供を産んだ後に『母乳が出なくて手術したい』という場合しか保険は適用されない」と説明し、実際に産んで授乳を経験してからでなければ、保険はきかないとした。(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

(C)AbemaTV

(ライター/小林リズム)

▶︎ 11月4日放送「誰もがオッパイで悩んでる」 ▶︎ 次回は11月11日(土)夜23時から again放送 #8「発達障害児の子育て」

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