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佐々木秀実15周年“饒舌”ライブ 加藤登紀子提供の新曲熱唱

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 シャンソン歌手の佐々木秀実(37)が10日、大阪・大丸心斎橋劇場でデビュー15周年記念コンサートを開いた。「15年を凝縮させた公演を」と、自身を見出してくれた故阿久悠さん作詞のデビュー曲「懺悔」から、加藤登紀子(73)が書き下ろした新曲「焦がれ星」までを熱唱した。

 デビュー当時は“笑わない、しゃべらない”というイメージ戦略が展開されていたという佐々木。「根は隠せずに、こうなってしまいました。今やシャンソン界の上沼恵美子と呼ばれています」と、歌と共にMCも“舌好調”。「8年来、公私共にお世話になってる姉貴」という加藤に新曲を依頼した際、大量の酒を酌み交わしたことを明かし、「佐々木秀実も強いけど、加藤登紀子はもっと強い!」と言って笑わせた。ビールをジョッキ3杯、2人で白ワイン2本と赤ワイン1本を空けた後、更にウォッカで乾杯。ベロベロに酔いながら恋愛話をして、「トッキー(加藤のこと)、恋より他に一体、何があるというの?」と加藤に言った言葉が、そのまま曲の歌詞になって返ってきたと、新曲の誕生秘話を告白した。

 アンコールでは涙ながらに「私は歌っていないとダメな人間。歌っていないと居場所がないんです。歌う事と生きる事が同じなんです」と力を込め、今後も歌い続けることを誓っていた。同東京公演は11月27日、渋谷区文化総合センターで開催される。

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