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サイエントロジーで地位を高めるトム・クルーズ、「娘・スリはもう自分に関わりない存在」と発言?

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 今秋、輝くような笑顔で偽尻疑惑を否定したトム・クルーズ(55)が、自分の血を引く唯一の娘スリの存在を己の人生から抹消し、なかったことにしたようだと報じられている。トムの長年の友人が運営するファンページに「トムから『スリに関する写真は全削してくれ。今後も二度と載せないでくれ』と頼まれた」という警告文が投稿されたというのだ。

12年前の2005年、ゲスト出演したオプラ・ウィンフリーのトーク番組で、ソファーの上に跳び上がりジャンプしながらケイティ・ホームズ(38)への愛を表現し、世間から白い目で見られたトム。『ミッション:インポッシブル3』(06)のキャスティングに関するミーティングで出会った17歳年下のケイティと一瞬にして恋に落ち、出会って8週間でスピード婚約した。その3カ月後には妊娠が発表され、トムは大喜び。あまりの浮かれポンチっぷりで、連日のようにタブロイドを賑わせた。06年4月18日にスリが誕生し「スリはヘブライ語でプリンセス、ペルシャ語で赤いバラという意味だ」とドヤった声明を出した際には、「なんというキラキラネーム」と叩かれた、生後半年で雑誌「Vanity Fair」でお披露目されたスリは、トムのいとこで俳優のウィリアム・メイポーザーに激似であり、「トムの家系の顔だ」と話題を集めた。

しかし、その後、ケイティとはスリの子育てをめぐり対立していると伝えられるように。原因は、トムが信仰するサイエントロジーとの関係にあった。2人の結婚式は06年11月18日にイタリアのお城で豪華に行われた。その中身は、サイエントロジーの教えに則った奇妙な式だったと報じられている。出産時にもトムはケイティに「出産する時は一切声を出さないサイレンス・バースをするように」と命じていたと伝えられていた。産後のケイティは、トムが嬉々として彼女とスリを強制的に連れて行くサイエントロジーのイベントに疑問を感じるようになる。そして自分がおなかを痛めて生んだスリに「信仰を押し付けられては困る」と離婚を決意し、12年6月、2人は電撃離婚した。

トムとスリの父娘は、離婚直後の12年8月にフロリダのディズニー・タイフーン・ラグーンで楽しそうに遊ぶ姿をパパラッチされて以降、一緒にいるところは見かけられなくなった。13年にトムは「サイエントロジーを選び、愛娘スリを捨てた」と報じたゴシップ誌「Life & Style」を相手取った訴訟を起こしている。弁護士同士の話し合いの中で、「12年の離婚後から感謝祭までの間、トムがスリと会ったのは10回」と認めたと報じられている。

サイエントロジーの教えでは、同教団の教えを批判し活動に反対する人を「抑圧的な人物」と呼ぶ。したがって教団を離れた人間はそのようにみなされるのだ。トムがスリと会わないのもその理由によるのか、と弁護士に聞かれたときに「電話は頻繁にしている」と主張したものの、「宗教的なことは話したくない」と回答を拒否した。世間は「サイエントロジーの教えに従い、信者でないスリとは会わないんだ」とスリに同情したのだった。

その後、スリとトムの交流に関する情報は一切流れなくなった。そしてタブロイドが「もう3年も会ってない」「4年会ってない」とカウントを始めるようになり、ますますスリに同情が集まるようになっていく。

米タブロイド誌「Star」は先月、「スリはトムに会いに来てほしいと切望している」と報道。サイエントロジーの代理人は米紙「New York Daily News」の取材に対して、「サイエントロジー信者は、非信者である友人や家族・親類と断絶しなければならない、なんてことはありません。別の宗教を選んだからといって、交流を断つようにと教えることなどないです」とコメントしているが、元信者たちは「実際には『抑圧的な人物』とみなし、絶縁する」と証言している。トムの2番目の妻だったニコール・キッドマンが、離婚後トムだけでなく2人の養子とまで疎遠になったのも、彼女が「抑圧的な人物」だと教団に教え込まれたからだと伝えられているのだ。

とはいえ、「Star」は「トムはスリのことを思い心を痛めている。すぐには無理だけれど、長い時間をかけて“特例”としてスリとの面会を許可してもらえるよう、教団を説得するつもりでいるようだ」とも報道。特に根拠は示されていない報道だったが、ファンは「結局トムもスリが可愛いんだろう」「唯一の実子だから特別なんだろう」と胸をなで下ろしていた。

ところが、そんな希望を打ち砕く情報が流れた。トムが、「自分の人生にはスリはいないものと思っている」と断言したというのだ。

豪大手タブロイド誌「New Idea」によると、トムが「自分の人生にスリはもういないから」と告げた相手は、マリアナ・カーターというトムの長年の友人。彼女はトムが高校生の頃に交際していた女性の親友で、それが縁でトムの情報を発信するフォロワー数3,300人ほどのフェイスブックページを運営している。トムとも時々連絡を取り合う仲なのだが、その彼女が「ファンがそのページにスリの写真を投稿するのをトム自身が嫌がっている」と明かしたのだ。

マリアナは10月17日に、突然「みなさん、もうスリ関連の写真は投稿しないでください!! 彼の人生にはなんの関わりもない存在なので!! 投稿しても私が削除します!! それでも投稿し続けるのならフォロワーから外します!! ご理解いただき、ありがとう!」と投稿。驚いたファンが「トムとスリが一緒に写っている過去の写真でもダメなんですか?」と質問したところ、「(スリが写っている)全ての写真です!! 彼自身からの要求です」と断言された。なお、この投稿はすでに削除されている。

マリアナは、サイエントロジーの内部事情を告発した元信者トニー・オルテガの取材に対し、「トムは、スリがオンラインで彼女自身についていろいろと知ることを恐れている」と説明。また「完全に制止することは不可能だということはトムも知っている。でも、自分が関係するグループとスリが関わりを持ってほしくないと言った」とも伝えられた。

サイエントロジーのウォッチング・ブログ「The Underground Bunker」を運営しているトニーは、先月、米大手タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」に「トムはOTレベル(教団における精神的レベルの表現)VIという非常に高いレベルまで達し、患部に指を当てると治癒する能力を手に入れた」という内部関係者からの情報を報告。この治癒儀式は「指を1本、2本ではなく1本だけ患部に当てて、『私の指を感じなさい』と告げる。ヒーリングが完了すると『シスト終了』と告げる」という、サイエントロジー信者の間では真面目に行われているものだ。

このようにトムはますます教団内で地位を高めているので、教えに反し「抑圧的な人物」と接することは無理なのだろう。マリアナの「スリのためを思って、突き放している」というような説明も虚しく聞こえてしまうほどの精進ぶりだ。

ケイティはトムと破局後、舞台女優として復活し、ジェイミー・フォックスとの交際が囁かれるようになった。先日、マリブのビーチで手を繋いで歩く姿がパパラッチされている。そして最近になって、スリの写真をインスタグラムに投稿するようになった。自身の子どもの頃の写真も投稿し「いかに自分に似ているか」をアピールしている。確かに似ている写真もあるが、基本的にはやはりどう見てもスリはトム似だ。スリを見るたびにトムを思い出す人は多く、世間からは「不幸な父娘関係」を嘆く声が上がっている。

スリは来年4月に12歳の誕生日を迎える。幼少期には「めちゃくちゃなファッションセンスのセレブチャイルド」と呼ばれていたが、今も服とマッチしない大きなリボンを髪に付けるなど、そのファッションセンスは変わっていないようだ。果たしてスリは、お姫様のような服装をさせ、メロメロに可愛がっていたトムのことを覚えているのだろうか。よくブロードウェイを見に行っているようだが、思春期になり、舞台に立ちたいと思うようになったら、父親との共演も夢見るようになるのだろうか。

今年5月、豪大手新聞紙「The Sydney Morning Herald」にトムは「スリを銀幕で見られる日は来るのでしょうか?」と聞かれ、「あり得るかもね」「自分は映画を作るのが好きなんだ。ずっとそればかりやってきたからね」と回答。珍しくスリに関係するコメントをしたと、世間を驚かせたことがあった。「トムもいずれはまた交流を持ちたいと思っている」とファンたちに期待を抱かせていただけに、今回の騒動は衝撃が大きかった。

ケイティのインスタグラムには楽しそうなスリの写真しかないが、彼女の胸の内を思うとなんともやりきれない気持ちになる。スリがこれ以上傷つかないことを祈らずにはいられない。

外部リンク(サイゾーウーマン)

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