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史上最高レベルの有力馬が揃ったエリザベス女王杯で混戦を断つのは?

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近年稀に見る好メンバーが出走予定のエリザベス女王杯。ヴィブロスを筆頭にGⅠ馬が4頭、GⅠ級を含めると半数以上がそれに該当する極めて大混戦となっている。
想定の1番人気はヴィブロスだが、やはり何と言ってもドバイターフを制した脚が印象的。そこから休み明けで挑んだ前走の府中牝馬ステークスでも前をカットされる不利を受けつつ2着入線と地力の高さを示しており、叩いて更に上積みが期待される今回は素直に評価を上げた方が良いだろう。ルメール騎手が次はしっかりとエスコートする。
続く2番人気は7歳の古豪スマートレイアー。前走の京都大賞典では道中後方待機から直線の競馬だけで、前を行く牡馬の強豪たちを一蹴する強さを見せ付けた。高齢ながら能力の衰えは一切感じられず、むしろ今が1番脂の乗っている時期ではないだろうか。逃げて良し差して良しの展開不問タイプでそうそう下手な競馬はすまい。
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3番人気には悲願のGⅠ制覇へ実質のラストチャンスとなるルージュバック。オールカマーではステファノスを内から見事に差し切る内容で好調時の輝きを取り戻しつつある。成績が示す通り、非根幹距離に良績が集中している事を考えれば2200mのエリザベス女王杯はまさに格好の舞台だ。クラブ規定により引退が間近となった今、有終の美を飾るべく渾身の仕上げで臨む事だろう。
4番人気に2冠馬で現役最強牝馬と言えるミッキークイーン。本来なら1番人気はこの馬でも良いのだが、如何せん休み明けの走りがどうももたつくタイプ。昨年も勝負どころでエンジンのかかりが遅く、最後にようやく火が付いた所でゴールといまいちアテにしづらい部分は大いにある。それでも、宝塚記念で3着に入っている様にここであっさりと勝ち切っても何ら不思議ではない。展開などに注文は付くが、浜中騎手が上手く乗る事が出来れば3つめのタイトルを奪取する可能性は大。
5番人気に秋華賞を制してGⅠ馬となったディアドラ。勢いで言えばこの馬が1番で、近2走の馬体重増加が物語っている様に今が成長のピーク期に入っているのだろう。3冠全てで最速の上がりをマークしとにかく終いの脚に自信がある1頭で、今回主戦の岩田騎手に戻ってどういう作戦に出るか見ものだ。古馬相手にあの豪脚が通用するならGⅠを連勝するシーンがあっても良い。ようやく芽が出始めたハービンジャーの代表産駒として大いなる活躍を期待したい。
6番人気はその秋華賞で3着に惜敗したモズカッチャン。とは言え自らレースを動かして行って積極的に直線早め先頭の競馬、負けて尚強しの内容だった。前年に勝利したクイーンズリングを捨ててまで継続騎乗を選んだM.デムーロ騎手の意気込み含めて、乗り方次第では非常に不気味に映る存在だ。ディアドラと同じくハービンジャー産駒だが、こちはらどちらかと言えば持続的に脚を長く使ってジワジワ伸びるタイプ。超スローペース以外なら台頭するイメージは十分に湧く。
ここまでが想定で一桁台のオッズ。以下、リスグラシューが離れた7番人気で秋華賞2着から善戦タイプと見て勝ち切るまでは無いにしても3着入線なら有りそう。続く8番人気はディフェンディングチャンピオンのクイーンズリング。が、今年の走りが全く本来のものではなく、年齢的にも衰えて来ているのだろう。ここはメンバーが昨年より強化されているので勝負は見送るべきか。9番人気はクロコスミア。府中牝馬ステークスは勝ったものの、馬場と展開がハマッただけであり、今回も同じ競馬が出来るかと言えばGⅠの舞台はそんなに甘くはない。さすがに上位入線は厳しいと判断する。10番人気にジュールポレール。今年のヴィクトリアマイルで3着に入っている様に地力は高いが適性はマイル。2200mは確実に長く本来のパフォーマンスは発揮出来ないだろう。陣営が何故ここを選んだのか謎で仕方がない。
以上の様に、10番人気の馬まででもGⅠで好勝負出来るレベルの極めて混戦という事がお分かり頂けただろうか。当日のペースや騎手の判断、馬の調子などちょっとした要素が勝ち負けに大きく反映される非常に難解なレースと言える。真の予想師ならこのレースをズバリ的中させて評価を上げたいものだ。
さて、第42回エリザベス女王杯を勝利するのは一体どの馬か。淀の舞台で大輪の花を咲かすべく、男よりも強く逞しい女たちの激しい戦いに注目したい。

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