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1月期フジ月9、史上最大のピンチ! 芳根京子主演『海月姫』が大コケ必至のワケ

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 武井咲EXILE・TAKAHIROと“できちゃった婚”したことに伴い、来年1月期のフジテレビ月9ドラマが、大きな軌道修正を余儀なくされたようだ。当初は、昨年1月期に放送された医療ドラマ『フラジャイル』(TOKIO・長瀬智也主演)のシーズン2がオンエアされる予定だったが、ヒロイン役・武井が産休で出演不能となり、同ドラマの企画自体が消滅。代わって、芳根京子主演の『海月姫』に変更されたことが明らかになったのだ。

『海月姫』は、人気漫画家・東村アキコによる大ヒット作で、これまでコミック(講談社)の累計発行部数は420万部を超えている。2010年にはフジテレビ系でアニメ化され、さらに14年12月には能年玲奈(現・のん)主演で映画化されたものの、こちらは大惨敗を喫している。東村原作のほかの映像作品でいうと、1月期に『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)が吉高由里子主演でドラマ化され、平均11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、まずまずの視聴率を残した。

ドラマ化は初となる『海月姫』は、「女の子は誰だってお姫様になれる」がテーマ。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”の主人公・倉下月海(芳根)が、女装男子と童貞エリートの兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知って、新しい自分を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の “シンデレラ・コメディー”だ。

芳根は、15年7月期の『表参道高校合唱部!』(TBS系)で連ドラ初主演に抜擢されるも、平均5.9%と爆死。昨年後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』では、ヒロインに起用され、平均20.3%と高視聴率をマークしたが、「お金持ちのお嬢様がほとんど苦労なく、事業で成功したストーリー」だったため、視聴者の共感はあまり得られなかったようだ。朝ドラ直後には、TBS日曜劇場『小さな巨人』(長谷川博己主演)でヒロインを務めたものの、“置物”的な役回りで、ほとんどインパクトを残せず。今回、三度目の連ドラ主演にして、初のゴールデン帯。それだけに、その真価が問われることになりそうだ。

フジ月9の主演とあって、芳根にとってはある意味、“チャンス到来”となるが、不安要素も多々ある。本来、放送予定であった『フラジャイル』が吹っ飛んだことで白羽の矢が立っただけに、芳根の立場は極めて微妙。フジ月9では、今年1月期の主演に内定していた竹野内豊にキャンセルされ、付け焼き刃で制作した『突然ですが、明日結婚します』が平均6.7%と、枠史上ワースト記録を更新し、主演を務めた西内まりやは大きなダメージを被った。業界では、「芳根も西内と同じような目に遭うのではないか?」との声も多々上がっている。

ただでさえ月9は不振が続いており、『海月姫』の原作漫画は人気でも、実写映画はコケた現実がある。さらに脚本は、近年、『探偵の探偵』(北川景子主演)、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演)、『嫌われる勇気』(香里奈主演)、『僕たちがやりました』(窪田正孝主演/いずれもフジテレビ系)で、ことごとく爆死している徳永友一氏が担当するという。

ネガティブな要素があまりにも多い『海月姫』は、ヒットして芳根の出世作となることができるのか? 難しい主役オファーを受けた芳根の損得勘定は、現状では計り知れないようだ。
(田中七男)

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