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車オンチが有望株を探しに“東京モーターショー”に行く!の巻

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まともな就職経験なし。おまけに数字オンチのシングルマザーが、株式投資を始めて7年間、年間損益負けなし。著書「月収15万円からの株入門 数字オンチのわたしが5年で資産を10倍にした方法」も好評な藤川里絵氏が、日々四季報を眺めながら感じたことをつづる投資連載

◆車オンチをモーターショーに行かせる株式投資

正直、車にはまったく興味がありません。どういうわけか、車を持っている人と付き合ったこともありません。高校卒業時に、免許は取りましたが、更新するのを忘れて失効したほど。その後、身分証明書として車の免許があったほうがいろいろ便利だと思い、もう一度免許を取り直しましたが、そもそも車を持っていないので運転するチャンスがほとんどありません。

乗るとしたら実家の愛媛に帰省したときくらいですが、車庫入れでぶつけるのは序の口で、トランク開けっ放しで走行したり、橋の真ん中でガス欠になり大渋滞を起こしたり、高速の入り口で右か左か迷って真ん中にあった三角コーンにぶつかったり、と、散々な運転っぷりで、いつか誰かを轢いてしまうと思い運転は封印しました。

わたしの株式投資のスタンスは、自分が好きなもの、興味があるものに投資をする。逆にいうと、分からないものには投資をしないことです。そのため車関係はノーチェック。7年間の投資生活で完全スルーの業界です。

でもね、株ってすごいよね。そんな車オンチのわたしをモーターショーに行かせるんですもの。しかもひとりで!(数少ない友人を誘って断られた)

なんでいきなりモーターショーに行く気になったかというと、近ごろ車関係の株があっついの! どうやら車の世界が、大きな変革期を迎えようとしているみたいですね。中国もヨーロッパもこれから電気自動車に本気でシフトするようだし、そうなってくると車の燃料はガソリンじゃなくて電池になるし、自動運転はかなりのスピードで実用化に向かってるし、IoT(あらゆるものがネットでつながる)技術で、車を遠隔操作できたりするし。とにかく車の行方が分かれば、未来が見える!と思ったわけ。

ということで、ここからは車オンチのモーターショーレポートでーす!

◆これならわたしも車乗れるかも!っていう希望

まずはゆりかもめで国際展示場駅にて降車。そこからすでに人混みです。車離れと言われてますが、まだまだ車好きは多いんですね。流れに身を任せ入り口へ。

世界をここから動かそう! BEYOND THE MOTOR TMS

キャッチコピーがよいですね。やっぱ、車から世界が動いちゃうんですよ。

とにかく会場が大きくて、どこから見ればよいか分かりません。とりあえず東へ行ってみるか。

最初に目に入った車はこちら。

collapse(崩壊)という過激なネーミングに似つかわしくないコロンとかわいいフォルム。

愛知総合工科高等学校と名城大学の学生が作った!未来のクルマです。10代で車作っちゃうんだもんね。初々しい若者が、大人相手にプレゼンする姿を、お母さんのような気持ちで見届け会場内へ進みます。

しかし、いろんな車がありまして、車好きにはたまらんでしょうね。

戦闘モノのヒーローが乗ってそうなバイクもあります。

おおむね来場者の9割が男性。中にはデートらしきカップルや、子連れのファミリーもおります。そして、ブースごとに行われるプレゼンがまた熱狂的。

アイドルにむらがるファンのように、お高そうなカメラを向けて何枚も写真を撮る人たち。いったいどこが萌えポイントなの?

ファンじゃないのに、チケットを譲ってもらって来ちゃったアイドルのライブ会場にいるような心細さを感じつつも、せっかく来たならわたしだって楽しまなきゃ!

まずは自動運転をVR体験!

上向いて下向いて、右向いて左向いて。自動運転だから、よそ見しても大丈夫~!

お次はこちら。誰も乗ってない車ですが、タブレットを通してみると、人が乗ってるように見えるの。

運転してるのは男性で、彼女をお迎えに。車にはAI(人工知能)が搭載されていて、運転席と助手席、それぞれ好みの温度にエアコンを調整してくれます。

このエアコン問題は、男女間で長い間解決不能とされた難問ですが、もはや近い将来、車という小さな空間でも個別に合わせた調整が可能になるようです。

ぐる~っとひと通り回って感じたのは、これならわたしも車乗れるかも!っていう希望。わたしみたいなおっちょこちょいが車を運転したら、かなりの高確率で事故を起こすと思うのですが、未来の車はおおむね自動運転ですから、ぶつかりそうな場合は、自動的に回避してくれます。道が分からなくても目的地へ誘導してくれますし、要はドライバーセンスがなくても大丈夫! というか、おそらく未来の世界ではドライバーが不要になってると思います。

とにかく車を取り巻く世界は大きく変わろうとしているので、このチャンスをうまく捕らえられた企業は株価も伸びていくにちがいありません。

で?

有望株は見つかったかって?

◆業界初のカーオプション品を発見!

うーん、車、むずかしいね。理系すぎて文系脳のわたしにはチンプンカンプン。

だって見て!

ハウルの動く城的な?

シャボン玉とか出てくるの?

SF映画かっ!

みたいな車に途方にくれかけたわたしが諦めて帰ろうとしたとき目に飛び込んできたのは!!

(興奮して写真取り忘れました。ほんとごめんなさい)ドライブレコーダー!!

最近、悪質な事故がテレビでも大きく報じられ、がぜん注目されてるアイテム。Twitterでも「うちもつけなきゃ」とのつぶやきをたくさん見かけました。これからはカーナビ同様、ドライブレコーダーも標準装備が当たり前になるかもしれません。

出展していたのはカーメイトというその名のとおり、車周りのアレコレを提供する会社ですが、2月に発売した業界初・360度記憶する「ダクション360℃」という画期的なドライブレコーダーがとにかく大人気!

じつはあの事故以降、株価が急騰しまして連日ストップ高でしたが、その後、過熱感から売りが出て、いっとき2,000円まであった株価は1,200円あたりまで下がっております。四季報にはまだドライブレコーダーについての情報は織り込まれていませんが、おそらく次回冬号には何かコメントが掲載されるんじゃないかなぁ。

ほかにもリモコンで日よけを操作できるチャイルドシートなど、主婦層にも分かりやすい商品展開。これはいいんじゃないの! 車オンチだってモーターショーで有望株を見つけられるんだい!

<文/藤川 里絵>


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