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NHKが平成版「細雪」ドラマ化!四姉妹は中山美穂&高岡早紀&伊藤歩&中村ゆり

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 NHKが文豪・谷崎潤一郎の名作「細雪」をドラマ化し、四姉妹を中山美穂(47)高岡早紀(44)伊藤歩(37)中村ゆり(35)が演じることが9日、発表された。NHK BSプレミアム「平成細雪」(来年1月7日スタート、日曜後10・00、全4回)。過去に何度も映画化、ドラマ化、舞台化され、有名女優たちが四姉妹を演じてきた。原作は昭和10年のストーリーだが、今回は平成を舞台とし、バブル崩壊後を生きる女性たちの物語としてよみがえる。年始を飾るドラマとして話題を呼びそうだ。

 映像化は1983年版の映画以来35年ぶり。83年版の映画は市川崑監督がメガホンを執り、四姉妹を岸惠子(85)佐久間良子(78)吉永小百合(72)古手川祐子(58)が演じた。

 脚本は2009年に「演劇界の芥川賞」と呼ばれる岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・蓬莱竜太氏(41)。「名作『細雪』を平成に置き換えることで『失われていくもの』『得ていくもの』そして『変わらないもの』が、よりクローズアップされていく作品になるのではないかと思います。バブル崩壊後、幸福への価値観が急速に変化していったあの時代に、四姉妹はそれぞれ抗ったり、流されたり、受け入れたりしながらそれでも生きていかなければなりません。その姿が悲しくもあり、滑稽でもあり、たくましくもある気がしました。彼女たちが愛おしく感じられることを願いながらこの作品を書きました」とコメント。演出はドラマ「マイリトルシェフ」や映画「東京タワー」などで知られる源孝志監督(56)。

 平成4年春、大阪船場を代表する名家・蒔岡家は会社を人手に渡し、元禄以来の歴史を閉じた。何不自由なく生きてきた四姉妹、の新しい人生が始まる。 長女・鶴子(中山)はかつての栄華の記憶を胸に、誇り高く生きようとするが、現実はままならない。 次女・幸子(高岡)は心優しい夫に不満はないが、2人の妹の不可解な行動に振り回されている。 周囲から結婚を望まれている三女・雪子(伊藤)は人の欠点がまず目についてしまうという性格が災いし、実らぬ見合いは既に20回を超えた。四女・妙子(中村)は家の束縛を嫌う恋多き奔放な女性。ある夜、妙子は関西を襲った台風に巻き込まれる…。

 中山は「1人の作家が生み出した物語と登場人物の個性。変化しながら繋がれてきた時代の、この作品のほんの一部になれることをとても光栄に思います。平成の四姉妹、たくさんの方々に愛されますように」、高岡は「役と同様に、姉妹を演じる3人の女優さんに美しく華やかに振り回されながら『平成細雪』の世界を楽しみたいと思います。長女の中山美穂さんとは、源監督の『賢者の愛』以来の共演で、今回は姉妹なので甘えさせてもらおうと。三女の伊藤歩さん、四女の中村ゆりさんとはほぼ初共演なのでワクワクが止まりません!!」と意気込み。

 伊藤は「この作品に参加できることは本当に光栄ですし、源監督、素敵な共演者、スタッフの方々と共に心を込めて演じさせていただきます」、中村は「今春、高峰秀子さんの『私の渡世日記』を拝読していましたところ、谷崎潤一郎さんとのエピソード、そして細雪の撮影時のお話を読み、ふと興味を持って、細雪を初めて読みました。そして、まさか私が妙子をやらせていただくことになるなんて、驚きと畏れと共に、何か深い縁を感じております。今の私なりに人間の滑稽さや愛しさを、この名作の中で生きられたらと思います」と張り切っている。

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