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AKB48・渡辺麻友さんの卒業コンサート 最前列に設けられた空席のわけは?

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2017年10月31日にさいたまスーパーアリーナにて卒業コンサートを行ったAKB48の渡辺麻友さん。『神7』の一角に入るなど、人気メンバーとしてAKBを約11年間支え続けてきたアイドルです。

同コンサートには渡辺さんの最後の花道を見届けようと、約1万7千人のファンが駆け付けました。

また、今回のコンサートには前方の座席が確約される『プレミアムシート』が、通常指定席の約3倍もの料金にあたる3万円で用意されていました。こちらもファンに大好評。

「渡辺さんをより近くで見たい」というファンも多かったのでしょう。

ただ、今回のコンサートではその最前列に1席だけ、空席の特別席が用意されました。

その席は、コンサート直前の10月18日に急死した、渡辺さんの大ファンであった23歳の女性のためのものだったのです。

その女性は渡辺さんがAKBに加入した当初からのファンで、握手会にも毎回のように参加していました。渡辺さんからも名前を覚えられるほどの、熱心さだったそうです。

闘病中も、卒業コンサートを待ちわびていた

しかし、末期がんに冒されていることが分かり、7月ごろに入院。

その後、今回の卒業コンサートの開催が8月に発表されました。女性も渡辺さんの晴れ舞台を見ることを、とても楽しみにしていたそうです。

しかし残念ながら願いは叶わず、コンサート開催の約2週間前に息を引き取ってしまったことを、母親が本人のTwitterで報告しました。

これがネット上で話題になり、AKBグループの運営に対して一部のファンが「女性ファンに特等席を設けて欲しい」といったことを訴える活動を続けました。

そして、亡くなった女性のために最前列の席が用意されたそうです。

特別席には渡辺さんのサインが入ったCDや、ファン仲間が用意したイラストも置かれました。

この特別席については、AKBファン以外からも大きな反響がありました。

・運営は素晴らしい対応をしたと思う。

・そのファンもできることなら、この目で渡辺さんを送り出したかっただろうな。

・AKBのことはよく知らないけど、泣けた。

・天国の彼女もきっと喜んでるだろうな。

過去には亡くなったファンのために楽曲を制作したことも

AKBには『ライダー』という楽曲があります。

この楽曲は、亡くなったAKBファンのために作られたもの。初期からのAKBファンで、バイクが大好き。そのため『ライダー』という愛称で親しまれていたそうです。

2015年12月に行われたAKB48劇場10周年公演でも、今回同様にそのファンのために最前列の席が用意されました。

母親からは感謝の言葉が

渡辺麻友さんの卒業コンサート終了から約1週間が経過後、亡くなった女性ファンの母親はTwitterを通じて、特別席を用意してもらったことへの感謝をつづっていました。

きっと渡辺さんも自分を初期から応援してくれた女性ファンに見守られ、心強くパフォーマンスできたことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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