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高橋克典が本音「自分を閉じ込める方向に行っていた」

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アントン・チェーホフの最高傑作とも言われる戯曲「桜の園」を新訳した舞台「24番地の桜の園」が、11月9日(木)より渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて上映される。本日8日には初日前会見&公開フォトコールが開催され、高橋克典、風間杜夫、八嶋智人、松井玲奈、美波、小林聡美の出演者6人と演出も務める串田和美が登壇した。

7人は、音楽隊の生演奏とともに登壇。演目中に歌う曲を高橋が披露する一幕もあった。今回、5年ぶりの舞台出演となる高橋は「舞台はこれが6本目で、うち串田さんの作品は3本です。正直、前向きに舞台に臨むのは今回が初めて」とぶっちゃけていた。さらに高橋が「前回の舞台作品は『早く終わればいいのに……』って思っていた」と語ると、串田は「こら!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。



また高橋は、最近「RIZAP GOLF」でのスコア100切り挑戦で話題となったばかり。

初ラウンドはスコア170と散々な結果ながら、2ヶ月間の特訓を経てスコア98を記録してからというもの、プライベートでもすっかりゴルフにハマっているという高橋も、この舞台に懸ける意気込みはやはり別物。

高橋は「見たことのないような幻想的な美しい世界が、チェーホフの『桜の園』を題材にして着実に組みあがっています。その中にいるワクワク感、不安感、ざわざわ感をすごく楽しんでいる毎日です」と今の心境を口にした。

松井は、古典作品に参加した感想として「実際に演じてみると難しいことも多くて。国も生きている時代も違う人が作り出したものを、どう理解して表現したらいいのかを深く考えた」とコメント。しかし串田から「マジメになるな」と進言され、“不真面目”になるように稽古へ向かっていったとのこと。



チェーホフ作品と串田作品にたずさわることが今回初めてという小林は「ふたつの光栄なことが同時で、盆と正月が一緒に来たようでうれしかった」といい、串田の指導について「役者というゴムをビヨーンと最大限伸ばして、離して『いけー!』みたいな自由な稽古でした。千本ノックならぬゴム弾き稽古みたいな」と感想を述べた。



高橋と串田、ふたりの関係は長く、高橋によると「デビューするかしないかのときに串田さんの作品に出させていただいた」とのこと。「この人の言葉によって、俳優人生の目標を提示してもらいましたね。最近は映像の世界で発散するものがなく、自分を閉じ込めていく方向に行っていた気がするんですよ。それを解放して、芝居で自由になることを教えていただきました」と感慨深げ。

会見後には公開フォトコールを実施。食卓を囲むシーンや、子ども部屋に集まり家族が昔を懐かしむシーンなどを高橋たちが演じた。出演者一同が口を揃える「串田組の自由さ」が十分に発揮された舞台になりそうだ。



シアターコクーン・オンレパートリー2017「24番地の桜の園」

原作:アントン・チェーホフ

翻訳・脚色:木内宏昌

演出・脚色・美術:串田和美

出演:高橋克典 風間杜夫 八嶋智人 松井玲奈 美波 小林聡美ほか

東京公演:2017年11月9日(木)~28日(火) Bunkamuraシアターコクーン

ほか松本、大阪にて上演

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