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ルブレフがフルセットのシーソーゲームの末、初戦を制す[ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ]

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イタリア・ミラノの現地時間7日に行われた「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」のグループAのリーグ戦で、アンドレイ・ルブレフ (ロシア) とジャンルイジ・クインツィ(イタリア)が対戦し、ルブレフが1-4、4-0、4-3(3)、0-4、4-3(3) で勝利を収めた。試合の模様をATPが解説を公開し、報じている。
クインツィは敗れたものの、ルブレフと90分の互角の戦いを演じていた。
クインツィは圧倒されたセットからもり返し、疲労を物ともせず、ルブレフ優勢と伝えられていた試合は第5セットにもつれこんだ。だが、ATPワールドツアーのタイトルをすでに手にしている20歳のルブレフが、最大限の力を発揮し、勝利をものにした。
ルブレフは、ホームの声援を背にしたクインツィから、最後の14ポイント中11ポイントを獲得し、ミラノの1日目を締めくくっている。
7月に「クロアチア・オープン・ウマグ」の大会を制したルブレフは、この優勝以来、次世代の有望選手の中でもトップ選手の1人となっていた。「全米オープン」では「ATPファイナルズ」の出場資格を獲得しているダビド・ゴファン(ベルギー)とグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を破り、2001年のアンディ・ロディック(アメリカ)以来、「全米オープン」の最年少の準々決勝進出者となった。
10月に北京で開催された「チャイナ・オープン」でもルブレフは準々決勝に進んでいる。だが、流れを掴み、ホームの観衆を味方につけたクインツィを相手に、ルブレフは苦戦を強いられていた。
クインツィは、先週開催された21歳以下のイタリア人選手が参加する「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」出場権を懸けた大会で、3試合を連続で制して本戦出場を決めていた。また、その大会でクインツィは今大会で採用される短縮フォーマット、つまり、4ゲーム先取制とアドバンテージ廃止などの、新ルールや変更点の一部をその身をもって理解していた。
この試合の第1セットは、クインツィが猛攻をしかけ、ルブレフを圧倒した。だが第2セット、クインツィは疲れを感じ始める。第2セット後のコーチとの話し合いでは、「フィジカルが終わっている」と話していた。一方のルブレフは第3セットでもプレーのレベルを上げ、3つのブレークポイントもすべてしのいだ。
それでも、第4セットでは良いプレーを見せてもり返したクインツィだったが、第5セット終盤まで終始安定したテニスを披露したルブレフが最後は勝利を決めた。
新ルールで開催されているこの大会だが、さっそく第5セットまでもつれ込む見応えのある試合となった。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」でミラノの初戦を制したアンドレイ・ルブレフ
(Photo by Emilio Andreoli/Getty Images)

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