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『クリミナル・マインド』キャストが監督、脚本も?大ヒット作ならではの舞台裏

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超ロングランヒットを誇る大人気の犯罪プロファイリング・アクションドラマ『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』のシーズン11が本日よりDVDレンタル&発売、全話一挙デジタル配信開始となる。本作は、出演者が監督や脚本を担当するエピソードが登場することでも話題だが、中でも今シーズンは特にスペシャルなエピソードが用意されているのはご存知だっただろうか?

【関連記事】『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』モーガン捜査官の苦渋の決断とは?

そもそもアメリカのドラマでは、出演者が監督や脚本を手掛ける例が数多く見受けられる。例えば『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』のマイケル・ウェザリーやロッキー・キャロル、『SUITS/スーツ』のガブリエル・マクトにパトリック・J・アダムスなどが、たびたび出演作品にて監督を兼ねている。

これには幾つかの理由がある。まずは、ロングランヒット作なので、既に演出スタイルなどが確立されており、参考にすべきお手本があること。また、基本的にアメリカのドラマはエピソード毎に監督や脚本家が交代することが多いが、途中参加する監督よりも、全てのエピソードに出演しているレギュラー俳優の方が現場を熟知しているため、出演者にエピソード監督を任せる番組も多い。また、将来的に監督業を志望する俳優にとって、恰好の足掛かりともなるのも事実。実際、『ラバーン&シャーリー』のペニー・マーシャルや『新スタートレック』のジョナサン・フレイクスなど、自らの出演ドラマで経験を積み、監督になって成功した俳優も少なくない。

『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』でも、シーズン5の第16話でリード役のマシュー・グレイ・ギュブラーが監督を手掛けたのを皮切りに、レギュラー出演者が演出や脚本も兼ねるように。マシューはもともとニューヨーク大学で映画演出を専攻していただけに、ひと目で彼の演出だと分かるくらい独自のスタイルを確立している。

今シーズンでも、ホッチナー役のトーマス・ギブソンが第5話と第16話、ロッシ役のジョー・マンテーニャが第3話と第17話、そしてマシューが第18話の監督を担当。中でもデレク・モーガン捜査官の卒業エピソードに当たる第18話は、モーガンと仲良しのガルシアを演じるカーステン・ヴァングスネスも脚本に参加しており、番組きっての人気キャラクターであるモーガンの有終の美を飾るに相応しい、感動的なエピソードに仕上がっている。また、トーマスが演出する第16話も、モーガンと亡き父親による時を超えた深い親子愛が描かれており、これまた涙なしに見ることの出来ないエピソードだ。シリーズを通し、いかにシェマー・ムーアが共演者たちから愛されていたのかがよく分かる仕上がりとなっている。

『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』シーズン11は、いよいよ本日11月8日(水)よりDVDレンタル&発売、全話一挙デジタル配信開始! さらに、新たなスピンオフ『クリミナル・マインド 国際捜査班』は12月6日(水)にDVDレンタル&発売、全話一挙デジタル配信開始!(海外ドラマNAVI)

Photo:『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』シーズン11
(C) 2017 ABC Studios and CBS Studios, Inc.


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