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【フレデリック ライヴレポート】『フレデリズムツアー2017 QUATTRO編~僕のTOGENKYO~』2017年10月25日 at 渋谷CLUB QUATTRO

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 今年5月にサポートだったドラムの高橋 武が正式メンバーとして加入。再び4人になった、新生フレデリックがスタートの場所としてあえて選んだ東名阪のCLUB QUATTROを回る『フレデリズムツアー2017 QUATTRO編~僕のTOGENKYO~』。“踊れるロック”という根底は崩さず、音楽性をさらに広げ、さらに深めた最新ミニアルバム『TOGENKYO』も完成したばかり。年明けに控えた初のアリーナワンマンに向けて、新しい一歩を踏み出したバンドの状態の良さ、そして前に進む覚悟や気概もよく見えた東京公演をレポートする。

新生フレデリックとしては初のワンマンツアーとなった今回のツアー。開演時間となり、最新シングル収録曲「シンクロック」でゆったりと始まったこの日のライヴ、心地良いグルーブが今までの彼らのサウンドとの印象の違いを感じさせてくれる。

1曲目を歌い終えた三原健司(Vo&Gu)がかしこまった表情で“フレデリズムツアー『僕のTOGENKYO』始めます”と告げ、「リリリピート」でライヴが本格スタート。フェスで鍛え上げた強靭なサウンドで観客を踊らせまくる。その様子に“ここが天国になることなんて分かってたでしょ? だって、君と僕たちですよ?”と三原康司(Ba)が笑顔を見せる。

「ナイトステップ」や「まちがいさがしの国」「峠の幽霊」は表現力豊かな演奏に加え、逞しさと色気も感じる健司のヴォーカルが強烈な存在感を放ち、振り幅のある楽曲たちをさらに鮮やかに彩る。「オドループ」「オンリーワンダー」「オワラセナイト」とアップテンポな曲が続いた終盤戦は会場中が手拍子や合唱を合わせて踊りまくり、フロアーに圧倒的な熱が上がる。自信に満ちた彼らの演奏からは、4人になった現在のフレデリックの充実ぶりやモチベーションの高さもうかがえた。

また、来年4月に神戸・ワールド記念ホールで初のアリーナワンマンを行なうことを発表した彼ら。“ライヴハウスのこの熱を持ってアリーナに行きたい”と意気込みを語り、“前に進む覚悟を決めた曲です”と、たっぷり気持ちを込めた歌と演奏で魅せた「TOGENKYO」は、彼らが必ず辿り着くであろう桃源郷を指し示していた。

撮影:Viola Kam (V'z Twinkle)/取材:フジジュン

セットリスト

1.シンクロック

2.リリリピート

3.トウメイニンゲン

4.愛の迷惑

5.ディスコプール

6.プロレスごっこのフラフープ

7.ナイトステップ

8.うわさのケムリの女の子

9.まちがいさがしの国

10.峠の幽霊

11.ふしだらフラミンゴ

12.KITAKU BEATS

13.オドループ

14.オンリーワンダー

15.オワラセナイト

<ENCORE>

1.かなしいうれしい

2.TOGENKYO

フレデリック

フレデリック:双子の三原健司&康司を中心として結成された神戸出身の4ピースバンド。そのユーモアと幅広い音楽的背景から生みだされる、“忘れさせてくれない楽曲群”とアッパーなライヴパフォーマンスに中毒者が続出中。14年9月24日にミニアルバム『oddloop』でA-Sketchよりメジャーデビュー。

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