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ノートPCを自分でスコスコしたエアーの力で守る空気圧調整可能な『AirShield(エア・シールド)』!

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ノートPCやタブレットをどこへでも持ち歩く習慣のある人は結構多い。そうなると気になるのが、バッグ内での安全性。ハードディスク全盛時代よりも機器は衝撃に強くなったといえども液晶割れリスクは相変わらず付いて回る。そんな時に頼りになるのがエアー注入式クッションを装備した『AirShield(エア・シールド)』だ。

■自力でプスプスして空気圧が調整できる画期的なインナーPCバックの究極の形

野暮ったさとは無縁のスタイリッシュなデザインのPC周辺機器を多数手がける株式会社ユニーク(千葉県柏市)から、空気の力で耐衝撃性を限界まで高めたノートPCバッグ『AirShield(エア・シールド)』(270g・内寸 幅240mm x 高さ315mm x 奥行き20mm・13.3インチまで対応・希望小売価格 税抜5,980円・発売中)が登場。今どき100円ショップでもノートPC用のクッションバッグは手に入るが、それよりもはるかに高価なこの製品の持ち味は何か。



一見クッション性の高いバッグだとは思うのだが、その内部構造がすごい。スノーブラックとスノーシルバーの滑りにくいポリエステルを外側に、中に防水コーティングのためのTPU素材が仕込まれている。とはいえファスナーがあるので、そこから水が侵入するのでは? という心配も杞憂。キメの細かい止水ファスナーが水に対しても断然の防御力を放つ。


ノートPCおよびタブレットは13.3インチサイズまで対応。大抵のモバイル用PCは余裕で入るだろう。

フロントポケットはマチがないので、薄いものしか入らない。


とはいえこの『AirShield(エア・シールド)』の最大の魅力は、その内側。全部で135個の独立した突起にエアーを入れることが可能で、自力で最適な空気圧を調整可能なのである。ではどうやって空気を入れるのか。もちろん口をつけてフーッとする訳ではない。



それは前面右下部に存在するボタンとバルブのセットになった「PumpUpシステム」が役にたつ。長方形の部分は空気を入れるときにプッシュするためのもの。使い始めの時は全面的に空気が入っていないので何度も押さなくてはならず大変だが、一度入れてしまえば後は調整のみ。

プスプスと押して、弾力を確かめつつ調整。



入れすぎたなと思えば円形のキャップを外して、内部のエアーを抜くことができる。これが楽しい。まあ多めに入れておいたほうが安全性は高いに決まっているが、その分この『AirShield(エア・シールド)』の体積も増えて、カバンのその他の中身を圧迫してしまうので、ほどほどがいい。その試行錯誤もまた、楽しい。

パンパンにするか、ほどほどにするか。


別に電動でも何でもないのだが、著しいガジェット感を感じる。内部にノートPCを入れると、ふわっとした高級ホテルのベッドにでも置いたような感覚。時代は回転パーツを持つハードディスクドライブからメモリカード的な動きをするSSD(ソリッドステートドライブ)に切り替わり、衝撃でデータが飛ぶようなことはあまりなくなったが、そうした往年のHDDマシンでも安心して持って歩けるほどの頼り甲斐。

ペラペラになってきている昨今のモバイルPC事情から考えれば、厚み2cmまでというのはほとんどオーバースペックだが、ぴったりウェットスーツタイプよりも出し入れがしやすいという利点もある。



記者が気に入ったのはファスナー。こうしたモバイル用途のノートPCバッグは数多く使ってきたが、せっかくデザインが気に入っても、ファスナーが金属製の大きく尖ったものを使用していたりして、出し入れするたび傷だらけになるというものも少なくない。安価であればあるほど、その確率は高い。



記者はMacBookユーザーなので、筐体の傷はMacは特に下取り時に不利というのを業者に聞いたことがある。なのでバッグ次第、傷跡次第で査定額が大きく変わってしまうのだ。その点この『AirShield(エア・シールド)』に採用されているファスナーは防水のために片方は覆われており、もう片方もマイルドな肌触りの上質なものを使用している。

強力な守ってる感。ちなみにバシャバシャとシャワーで水浴びもさせてみたが、中は一切濡れない。水没実験をしようと思ったら、中に空気が入っているせいで沈まないのでした。


ただ正直、記者の環境では少々オーバースペック。普通にカバンに入れて持ち運び、カフェで仕事するなどの用途では『AirShield(エア・シールド)』自体も物足りないのではないか。もっと水しぶきがかかる可能性もあり、振動や衝撃が渦巻くヘビーデューティーなサファリこそ主戦場なのではないか。そう考えると、防水なうえ、水にも浮くという『AirShield(エア・シールド)』はかなりミッション・インポッシブルな使い方が可能なのだろう。また縦開きのファスナーなので、カバンの中で横に入れたまま取り出せないのが、記者的には惜しいところ。



普段から荒っぽくノートPCを扱いがちな人、アウトドアでもPC必須の人、何らかの衝撃が加わりやすい現場仕事の人など、この機能を熱望している人も多いと思う。俺の使い方はワイルドだぜ! と自認する人なら強力におすすめである。もちろんタブレット端末での使用も可能だ。

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