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犬猫の飼い主は真っ青 上海市が「全市すみずみまで殺鼠剤を撒く」と決定

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世界の先進国と肩を並べる清潔さを手に入れ、動物が媒介となる悪質な疫病などに縁のない大都市を目指す…そんな思いが非常に強い中国。「ネズミ撲滅」を謳う上海市では、ついに一網打尽を目指して全市に殺鼠剤を撒くことが決定した。これには犬や猫の飼い主たちが真っ青になっている。

「幼い子がいる場合や犬や猫を飼ってらっしゃる方は、地面に撒かれているネズミの駆除剤を誤って口にしないよう十分に注意を払って下さい。」

「住民の皆さんにおいても、自宅をよく掃除して清潔に暮らすこと、ネズミを寄せ付けない状態を常に心がけて下さい。」

秋はネズミが爆発的に繁殖するシーズンだとして、市民や観光客などに中国語と英語でこんな注意を呼びかけている今の上海市。ネズミが頻繁に出没するといえばレストラン、スーパーマーケットを含む食料品店、各種の市場・農家、屠殺や解体の作業場などを思い浮かべるものだが、同市保健当局は11月1日~10日に一般の住宅街を含む市内の隅々まで殺鼠剤を撒くことを決定し、その作業はすでに始まっている。

ネズミを媒介とする恐ろしい疫病は、ペスト、ハンタウイルス肺症候群、サルモネラ症、パラチフス、E型肝炎、鼠咬症、腎症候性出血熱、レプトスピラ症と実にたくさんある。殺鼠剤は目立つよう赤や緑の色が付けられているが犬や猫にそれはわかるまい。少し食べてしまったくらいではヒトにもペットにも深刻な健康被害をもたらすことはないというが、ある程度の量を口にした、異変が現れたなどという場合はすみやかに医療機関を受診して欲しいとしている。

画像は『澎湃新聞 2017年11月1日付「上海今起10天统一投药灭鼠,请注意警示标志避免误食」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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