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久本雅美、ワハハ本舗への愛を語る!「私にとって最高のエネルギー」

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最後の開催となったワハハ本舗の全体公演「WAHAHA本舗全体公演ラスト3~最終伝説~」が、今年8月に千秋楽を迎えた。これに伴い、BSフジでは11月12日(日)に「ワハハ本舗 最後の全体公演 笑って泣いた150日」(夜6:00-7:55)を放送する。

同番組では、ツアー前の稽古から千秋楽まで密着。約5カ月間にわたるワハハ本舗への取材を通して、感動のフィナーレの舞台裏に迫っていく。

今回、ワハハ本舗の設立から携わる中心メンバーの1人、久本雅美にインタビューを敢行。ワハハ本舗や全体公演への思い、さらには久本の笑いに対する哲学を聞いた。

――久本さんは通常の公演にも出演されていらっしゃいますが、全体公演とどのような違いがありますか?

全体公演は、人数が多い分だけできるパフォーマンスの幅が広がります。派手で、あでやかで、華やかで、醍醐味(だいごみ)が違います。梅ちゃん(梅垣義明)のシーンもあれば、柴田(理恵)さんや私が1人で登場する場面もあるし、若手だけ、男性だけ、女性だけなど、いろんなパフォーマンスやお笑いがあります。

文学を基調にしたコンテンポラリーダンスや、日舞と洋舞を合体したパフォーマンスなど、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような次から次へといろんな玉が投げられるアトラクションみたいですね!

――最後の全体公演「WAHAHA本舗全体公演ラスト3~最終伝説~」が無事、千秋楽を迎えました。感想を聞かせてください。

楽しかったです! ワハハは一切過去を振り返らず、全部新ネタを披露することが真骨頂です。今回の「―ラスト3」でも、新ネタでぶつかっていきました。

その中でも、男女で裸スーツを着て踊るシーンは、自分で踊っていても気持ちが良くて、同時に「あ、ワハハらしいな」を感じました。登場した時は「キャー」という喜ぶ悲鳴と、「ギャー」と引く悲鳴があって、面白かったです(笑)。

――ワハハ本舗さんらしい公演だったということですね。

笑いのためなら、「何だってするぞ!」という意味では、珍しい劇団だと思いますね。お客さまも、いつもそれを楽しみに来てくださいます。お客さま参加型の部分もありますので、「(お客さまも)1人の劇団員だぞ! 参加しろー!」とやっていますから。私の股間に付けた風車を、何人のお客さまに回してもらったか分からないくらい(笑)。

演劇の方から見たら「ワハハは演劇じゃない」と言われますし、一方で、吉本新喜劇さんみたいな芸人さんたちのライブとは全然違いますので、“ワハハワールド”という独特の世界ですね。

――ワハハ本舗が公演をする上で、大切にしていることは何ですか?

私たちはくだらないことも下品なこともやっていますけど、「お客さまに喜んでもらう」ということは絶対的に忘れません。自己満足や、分かる人だけ分かれば良いという気持ちではない! 1人でも多くの人に楽しんでもらいたいという純粋な思いです。

下品だけど品がある。ただ単に、下品なことを羅列しているわけではないですから。裸スーツで長いちんちんを付けているだけではなく、それでどうやって格好良くロックに踊るのか。アイデアと愛を持って「お客様に楽しんでいただく」というサービス精神がなければ、パフォーマンスとしては成り立たないと思っています。

――公演ができ上がるまでには、どれくらい時間を掛けていますか?

おかげさまで私や柴田さんも別のお仕事がありますので、合間を縫って稽古しています。稽古が進んでいるダンスなどは、若手の子に教えてもらって自主練もします。

ワハハ本舗の舞台に入ると、常にネタを考えなければいけないので脳が休まらないですね。ただ、そういうのが好きなんです! もちろん、アイデアを生む苦しみもあって、アイデアが出ない時は、「なんでこんなに体に悪いことやっているんだろう」と思いますけど、何かを作り上げる喜びも良く知っています。そして、それがお客さまにウケたらガッツポーズです(笑)。

自分たちのパフォーマンスのシーンは、公演ギリギリまでノートと鉛筆を離しません。しっくりこないなら、みんなで話し合って本番までに内容を変えます。それに、公演初日などでお客さまの反応を見て、違うと感じたら書き換えることもあります。

今回も、初回公演から千秋楽の公演では内容が変わっていました。私のシーンも3分の1は変わっていましたね(笑)。常に面白いことを考えています。

――今回で全体公演は最後ということですが、久本さんは今後どのように活動をしていく予定ですか?

私の血も肉も全てワハハでできていますので、ワハハ本舗なくして私の人生も笑いも語れません。ワハハワールドがなければ私は死んでしまうと思います。

全体公演がなくても若手や柴田さん、ポカスカジャンとやるかもしれないし、1人で何かやるかもしれない。未知数ですが、いずれにせよワハハワールドをなくさないことが私にとって最高のエネルギーであり、最高のお笑いに挑戦できる場でもありますので、新しいパフォーマンスを追求していきたい。絶対にワハハワールドをやめません!

ワハハ本舗ならではのお客様の楽しませ方を絶やしちゃいけないと思うんです。もったいないような気がしてさ(笑)。私は自分らしく、ワハハワールドの精神を皆さんに伝えられるように、パフォーマンスではぜひ今後もお目にかかりたいです。

――最後に視聴者へ向けてメッセージをお願いいたします。

ワハハ本舗の公演を見たことがない方は死ぬほどいると思います(笑)。私たちの笑いの精神、魂、原点がワハハにあるということを見ていただけたらうれしいな。ワハハには他にも頑張っているメンバーもいます。ワハハでしか生きられない人間模様も見ていただきたいですね(笑)。

そして、ワハハ本舗という希少な劇団があるということも多くの方に知っていただきたい! 全体公演はお休みしますが、また違う形で必ずお目見えしますので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思っています。ひそかに計画していることもありますので、ワハハ本舗のファンの方もそうでない方も、ぜひワハハワールドを堪能してもらいたいです。

https://news.walkerplus.com/article/125914/

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