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「ねほりんぱほりん」チーフプロデューサーが語る『さらに深く、さらに攻める!』

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10月からNHK Eテレでレギュラー放送が復活した「ねほりんぱほりん」(毎週水曜夜11:00-11:30)は、聞き手のYOUと山里亮太が“顔出しNG”のゲストが人形劇で赤裸々にトークを繰り広げるバラエティー。シーズン2になり、より踏み込んだテーマも展開していくと宣言する、同番組の大古滋久チーフプロデユーサーがインタビューに応じ、これからの見どころや、番組制作の裏側などを語ってくれた。

■ シーズン2では、より深く攻めていく!

――シーズン2になって変わった部分などはありますか?

シーズン1では触れずにいた分野にも踏み込んで、より“攻め”のテーマが増えていきます。「より攻める。より深く」をモットーに。

――9月1日に放送された特番、「夏の終わりの、ねほりんぱほりん」(NHK総合)で登場した新キャラの“ウシ”澤典夫アナはまた出てくるんですか?

登場します! 取材パートを紹介する時や、報道っぽく伝えたいところは、“ウシ”澤に任せようかなと思っています。石澤さんも、「何でもやります!」って言ってくれているんです。

――ニュースキャスターのイメージが強い石澤典夫アナウンサーの登場は意外でした。

僕、“ウシ”澤のキャラクターを思い付いて、ウシの人形を作った後で、石澤さんに「今度、“ウシ”澤っていうのを番組に登場させるんだけどいい?」って連絡したんですよ(笑)。絶対やってくれると思って。

昔、「土曜特集」っていう、何でもやっていいよっていう番組の枠があって。そこでカラスの特集(「知ってびっくり都会のカラス」1997年 NHK総合)があった時に、司会の石澤さんがカラスのパペットを持って、一人芝居みたいなことをやっていたんです。それを見て、「あ、この人絶対面白い」と思っていたんですよね。

――シーズン2が始まるということを、聞き手のYOUさん、山里さんが聞いた時にはどのような反応でしたか?

もちろん喜んでくださいましたが、「私たちは変わらず、興味のままに掘っていくだけですから!」って感じで(笑)。2人はお互いの関係を「いとこ同士みたい」って言ってるくらい、収録の時も本当に仲が良くて、前回からのインターバルもまったく感じなかったですね。

■ さまざまな“人”を描く

――さまざまなジャンルのテーマがありますが、同時に追い掛けているんですか?

今は同時進行で20個以上のテーマを取材しています。どのテーマで、「あ、この人!」っていい人が見つかるか分かんないですからね。

例えば「保育士」だったら、「保育士」の仕事は皆さん語れるんです。だけど、保育士をやりながら、実はこんなことを背負っていますとか、私生活のこともしっかり語ってくれる人、もっと言えば“人生”を語れる人はなかなか出会えません。だからこそ、そういう人を一生懸命探して、主人公としてスタジオに呼びたいと思っています。

でも、去年やった「地下アイドル」とかは70人以上取材したんですけど、皆さんまだ若いので波瀾(はらん)万丈な人生とまではなかなかいきませんよね。地下アイドルとしてのスタンスもさまざまですし。なので、スタジオには3人呼んで、VTR取材もいっぱい入れて群像として描く方向にシフトチェンジしました。

だから、20個以上追い掛けていますけど、その中からどれが主人公になりそうな人に当たるのか分かんないんですよ。「ぱたっと当たらなくなったらどうしよう…」っていう怖い夢をよく見ます(笑)。

――主人公になる人と、他の方との違いは何かあるんですか?

ディレクターからの「この人こんな人生なんです」という報告を、時間を忘れて面白く聞けるかどうかですかね。それを聞いてポイントを絞ったり別の掘り方をしたりしてさらに取材で掘っていくと、取材メモもどんどん厚くなってどんどん面白くなるし。特別何かが違うというか、やっぱり主人公になるのは面白いからですね(笑)。

■ やっぱり「ニンゲンっておもしろい!」

――以前登場したゲストの今後を紹介することもあるんでしょうか?

はい。主人公になる人とはメールしたり直接会ったり、ディレクターがものすごく長い時間やりとりするんです。だから、出演後も「今どうしてますか?」「番組に出た後で困ったことはありませんでしたか?」っていう連絡もしていたりして。それも、ただ単に番組用のネタとして聞いてるわけじゃなくて、個人のつながりが生まれているんですよ。

だから、ゲストの今後という部分は、ただネタに困ったから入れようと思っているんじゃないんです。取材した時に「これからどうするの?」って聞いていたりもするので、「じゃあ今どうなっているんだろう」っていうことも掘っていきたいですよね。そういうふうに、時を重ねて見ていくのってさらに深まっていくのでいいなと思っています。

――シーズン2になり、より攻めたテーマも多くなっていくとのことですが、逆に、変えたくないところはどんなところですか?

きれいにまとめたくはないんです。とにかく掘れるだけ掘って、職業だけじゃなくて“人”を描くということですね。だから、取材する時には仕事の話だけじゃなく「最近楽しいことあった?」とか「彼氏できた?」って聞いたりして。テーマになることだけを描くんじゃなくて、これからも「ニンゲンっておもしろい!」をコンセプトに、人にフォーカスしていきたいです。

https://news.walkerplus.com/article/124786/

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