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妊娠中の肥満、胎児への影響は?葉酸の適切な摂り方は?

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妊娠中の体重や食事についての相談が寄せられました。妊娠中の肥満が胎児に与える影響や、葉酸の摂り方について、また、つわりで食べられないことによる胎児への影響について、専門家の意見を聞いてみましょう。

妊娠中の体重についての相談:「妊娠中の肥満は胎児に影響はありますか」

『妊娠すると体重が増えると聞きますが、食事制限をしても太ってしまう場合がありますか。太りすぎるとすぐに胎児に影響があるのでしょうか。いったん太っても体重を少しずつ戻せば影響は無いでしょうか。また葉酸が良いと聞きますが、毎日キッチリとした量を摂らないと胎児に影響があるのでしょうか。つわりが酷い時期が続いてしまった場合、食事を何も口に出来なくて、サプリメントしか摂らない時期があったとしたら、胎児に影響が出てしまうのでしょうか。(20代・女性)』

急激な体重増加には様々なリスクが


妊娠中の急激な体重増加により、妊娠性高血圧症候群や流産、早産、難産などのリスクが高まるようです。医師の指導の下、体重管理をすることが大切です。

『一般的に妊娠全期を通して、8~10kgの体重増加が目安になります。体重が増えて、すぐに胎児に影響が出る訳ではありませんが、急激な体重増加は、妊娠性高血圧症候群(以前の妊娠中毒症)を発症しやすくなったり、その結果、流産や早産のリスクが高まったり、赤ちゃんが巨大児になって難産になったり、場合によっては帝王切開になることもあります。(看護師)』

『妊娠中にダイエットをすることは危険です。食事制限で増えてしまった体重を減量することよりも、医師の指導の下、これ以上過度に増やさないように管理することが大切です。(看護師)』

葉酸は毎日サプリで摂取するのが望ましい


葉酸はサプリメントの形で毎日摂取することが勧められています。つわりで食事がとれない時期も、母体に蓄えられた栄養が送られるため、無理に食べなくても赤ちゃんは育つようです。

『葉酸は胎児の神経管閉鎖障害や、巨赤芽球性貧血の予防のために必要な栄養素といわれています。自然の食材から葉酸を必要量摂取することが難しいため、最近はサプリメントの服用が推奨されています。なるべく毎日摂取することが望ましいでしょう。(看護師)』

『つわりの時期は無理して食べなくても、お母さんに蓄えられた栄養で赤ちゃんは育ちます。食べられる時に、食べられるだけが基本になります。食事が出来なくても、水分は多めに摂るようにして下さい。サプリは含まれる成分によっては勧めない医師もいますから、必ず事前に相談して下さい。(看護師)』

『ただし、食事や水分が摂取出来ないことで、母体に影響が出る場合(貧血・脱水など)は、病院を受診し適切な処置を受けることをお勧めします。(看護師)』

妊娠中の肥満は、妊娠高血圧症候群や流産をはじめとする様々なリスクを高めてしまいます。医師の指導のもと体重管理を行ないましょう。葉酸は毎日サプリを摂取することが推奨されているようです。つわりで食べられない時期も、母体に蓄えられた栄養で赤ちゃんは育つため、心配せずに食べられるだけの量をとるようにしましょう。


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