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蒼井優、「私は程よい顔」 美人評価の風潮に「苦手なんです…」

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(C)ORICON NewS inc.
 女優の蒼井優(32)が17日、東京・ヴィレッジヴァンガード渋谷本店で行われた映画『彼女がその名を知らない鳥たち』(28日公開)トークイベントに出席。原作者の沼田まほかる氏のファンだというオアシズの光浦靖子(46)から「(蒼井が演じた)十和子ってキレイだったんだ」と原作とのイメージの違いを伝えられると、「私は“程よい顔”なんだと思います」と分析した。

蒼井が演じた十和子は、自堕落な生活を送る“嫌な女”ながらも、男性たちと関係を持つという役どころ。光浦は「原作について読み直すと、十和子の容姿についてはほとんど書かれていない。でも映画を見て、(男性たちが引かれる)謎が解けました。美人っていうか、味があるというか、魅力がある」とすっきり。

申し訳なさそうに「私は程よい顔」と話しだした蒼井は、「こういう顔、いそうで芸能界にもあまりいなかったりもする。本当の美人さんだったら(十和子は)もっと幸せになっているだろうし、程よい顔なんだろうなって思っています」と恐縮。

続けて、「女優っていう仕事をしていると、『キレイ』って言わないといけない空気があって、私はそれが苦手というか…」と困りだし、「“ほどほどの顔”でやらせてもらっています。次の話題にいってください」とテーマ変更を促した。

同作は、同居する相手の稼ぎに依存しながらも彼を嫌い、家庭のある男性とも関係を持つ女と、彼女に執着する中年男の関係を軸に、究極の愛とは何かを問いかける作品。そのほか、阿部サダヲ(47)、白石和彌監督(42)が出席。不潔で下品な中年男を演じた阿部は「楽しかった。食べ方を汚くしたり、なかなか普段はできないことができた」と話していた。

『記事提供:ORICON NEWS』

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