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坂上のMatt騒動の舞台裏にフジテレビの"炎上商法指令"

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坂上忍の"暴走"が止まらない。司会を務めるフジテレビの「バイキング」で桑田真澄氏(プロ野球解説者)の次男・Mattに舌鋒を向け、両者の間に因縁が勃発。3日放送の同番組でMattの話題を取り上げた際に「うーん。存じ上げているんですが…。知らないし、別に知りたくもない」と冷ややかなテンションでコメントしたことから端を発した。翌4日にMatt本人がツイッターで「坂上忍っていう人は何者なの? あなたに僕のこと知ってほしいなんて一言も言ってませんけどね 僕もあなたのこと知りたくないし、興味も全くないので会いたくないです。さようなら」などと"反撃"し、合計5回のツイートで坂上に対して噛み付いたが「相手の土俵に乗ってはいけない」という実父の桑田氏からの助言もあって現在はすべて削除されている。

ネット上では基本的にバッシングの対象になりがちな2人だが、このバトルに関しては坂上に対する批判が殺到。「勝手に番組で取り上げ、非礼な言葉を浴びせられればMattがキレるのも当然」「坂上は会ったこともないMattになぜ、あんな無神経な発言が出来るのか」などといった書き込みが散見できた。

この騒動は勃発から約2週間が経過し、両者が沈黙を保っていることもあって最近は徐々に沈静化の方向へ向かっているものの今後もまた似たような火種を作って"引火"させてしまう可能性は非常に高い。なぜならば今回同様、これまでも坂上は「大した経歴もないクセに偉そうな態度で相手を見下す」と評され"上から目線"のキャラが視聴者やネットユーザーたちから猛反発を食らっているからだ。これにはバイキングを放送するフジテレビ側も以前から頭を抱え、一時は本気で大ナタを振るう構えを見せていたという。

「実を言えば、もともとウチは今年10月の番組改編を前に坂上の番組降板と新司会者の選定作業に入っていた。問題発言ばかり繰り返す坂上に視聴者から苦情が数多く舞い込むようになり、さらにこれまで舌鋒を向けられた複数の筋から『いい加減にしてほしい』と抗議が多く寄せられたこともマイナス要素となって上層部は司会者降板を一時内定させていた。ところが『火中の栗を拾うような真似はしたくない』と複数の候補者たちからアッサリと拒否されてしまったのです」(フジテレビ関係者)

その後任候補者は元SMAPの香取慎吾、谷原章介や古館伊知郎ら「とにかく、そうそうたる面々」(同関係者)だったというから驚きだ。ただし、いずれも交渉は難航。話を総合すると、いずれの候補者たちも「批判されている坂上の後釜」というポジションであることに嫌悪感を抱き、にべもなくオファーを突っぱねてしまったようだ。「交渉はテーブルにすら着いてもらえなかった」との証言もあり、とうとうバイキングのスタッフたちは後任選定作業を断念せざるを得なくなったという。

「だからウチは仕方なく坂上に今もバイキングの司会者のポジションを続投させている。番組プロデューサーらスタッフは逆に開き直って、坂上に『どうせならば、もう何でもいいから"上から目線"で噛み付いてネットを炎上させ、話題をかっさらって欲しい』と無茶苦茶な"炎上商法指令"を出しているそうです」(前出の同関係者)

業界内では「坂上の引き起こしたバイキングの『Matt騒動』は起こるべくして起こった」とささやかれてもいるが、フジテレビとしては案外"話題になったからラッキー"ととらえて万々歳なのかもしれない。落ち目の民放局の視聴率至上主義もここに極まれりである。

著者プロフィール:四海方正
芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター


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