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フジテレビをビビらせる元SMAP3人の"ネット革命"

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SMAPの3人が今後"台風の目"となりそうな気配だ。ジャニーズ事務所から独立を果たした元SMAPの香取慎吾草なぎ剛稲垣吾郎が新たに「株式会社CULEN(カレン)」とパートナーシップを結び、同会社代表の元SMAPマネジャー・I氏と合流。3人の動きが活発化し始め、各メディアをにぎわせている。

元SMAPの3人は16日未明に立ち上げ直後の共同公式サイト「新しい地図」上で来年3月公開の映画「クソ野郎と美しき世界」の製作を発表。センセーショナルな形で突如、映画製作を発表したことに世間を大きく驚かせた。

しかし今のところテレビ各局は静観の構えを見せているのが現状。独立した元所属タレントには基本的に厳しい対応を見せることで知られるジャニーズ側からニラまれることを警戒し、番組起用を控えることで"忖度(そんたく)"しているからだ。3人の独立に関してはジャニー喜多川社長が異例のコメントを発表するなど「円満退所」という見方もあるとはいえ、やはりテレビ各局はジャニーズ側の報復を恐れて及び腰になっているという。

ところが元SMAPの3人はそんなテレビ各局の動きなど気に留める様子もなく、ネットへシフトチェンジする方向性を打ち出している。AbemaTVで11月2日から放送開始となる「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」だ。そして、その放送後を皮切りに3人がSNSを解禁。そろってツイッターを開始して「インスタグラマー・香取」「ブロガー・稲垣」「YouTuber・草なぎ」として活動していくこともすでに公表されている。「3人はジャニーズの"息"がほとんどかからないネット上で話題を独占し、芸能界に革命を起こす腹積もり。その裏でシナリオを描いているのが、もちろんI氏です」(I氏に近い芸能関係者)。実はこれにビビり上がっているのが、テレビ民放局だ。AbemaTVに出資しているテレビ朝日はともかくとして、他の民放局は「元SMAPの3人によってテレビ離れがますます加速するのではないか」と戦々恐々。その中でも視聴率低迷に泣かされ続けているフジテレビは最も慌てふためいている。

「3人は今後ネットを主戦場にし、テレビ出演をますます選ぶようになってしまうのではないか。彼ら3人の影響力は未だに絶大。元SMAPの3人とその裏で手を引いているI氏が一緒になって動けば"敵"としては相当に厄介だ。そうかといって、こちら側もそう簡単に彼らに低姿勢で番組に出て欲しいとオファーをかけるわけにはいかない。ジャニーズと対立してしまうかもしれないというリスクを犯してまでは安易に動けない。ただこれで世の中の興味がますますネットに流れてテレビ離れが加速してしまうことになるかもしれない。いわば『ドル箱』の彼らがウチの番組に出なくなればフジテレビの平均視聴率もさらに落ち込み、全体のイメージもどんどん悪化してスポンサーも集まりにくくなってしまうことも容易に考えられるだろう。このような悪夢のシナリオが実際に進行してしまったら、ウチは経営そのものがひっ迫することにもつながりかねない」(フジテレビ関係者)

こうした声が局内で噴出している中、複数のフジテレビ関係者の間では「ジャニーズ側からニラまれることを覚悟の上でI氏とのラインを復活させ、他の民放局に先駆けて3人をウチの局で本格的なテレビ復帰を図らせるべきだ」との強硬論も飛び出している。しかしながら同局の幹部クラスは「ジャニーズを怒らせるわけにはいかない」と相変わらず腰砕けのままのようだ。ネット上を中心に話題を独占しそうな元SMAP3人が活躍すればするほど、フジテレビは今まで以上に右往左往しそうだ。

著者プロフィール:四海方正
芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター


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