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パワポ頼みはしない。成功者が実践するコミュニケーション術

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取引先や社内の部下・同僚に指示を出してとりまとめたり、会議や公の場所でプレゼンをしたり。リーダーシップを発揮しなければならない場面は少なくありません。

そんなときに、スマートにコミュニケーション能力を発揮するコツを紹介します。

より伝わるのは、言葉よりもジェスチャー

ある研究によると、プレゼンの聴衆の55%が、非言語による意思疎通(ジェスチャー)のほうが言葉よりもよく通じたと答えた、という結果が出ています。

うつむいたり腕を組んだりせずに、自信をもってアイコンタクトや(適切ならば)空間を動きまわって快活に伝えるようにしましょう。

Enterpreneur」より翻訳引用

いくら話す内容が高尚で適切でも、それが通じなければ意味がありません。とはいえ、会話の中でのリアクションが得意でない、という人もいるでしょう。

おおげさにジェスチャーをする必要もありませんが、「言葉よりもジェスチャーのほうが印象度が高い」ということを念頭に、うつむいたり、目をそらしたり、腕を組んだりというネガティブな動作を慎むだけでもだいぶ違ってきますよ。

ミーティングやプレゼンでは相手のリアクションを引きだす

相手を議論にどんどん巻きこんでください。聞いている人に質問を投げかけたり、ブレインストーミングで出てきた意見を復唱して活性化させたり、相手に刺激を与えるような質問をしたり。(中略)また、聞き上手になることも大切です。あなたが話すよりも聴くことを念頭に。

Enterpreneur」より翻訳引用

場を仕切らなければ、というプレッシャーから自分ばかり話しているリーダーも多いのでは。でも聞く側に立って考えてみると、目上の人や気をつかう相手の話を聞きつづけることは、けっこう苦痛です。

まずは、聞き上手になること。そしてメンバーに話をさせ、意見をたくさん拾いあげ、それを上手にまとめる。そのような人こそ、部下の能力を伸ばし、取引先とも有効な関係を得られるリーダーになるのです。

資料やパワーポイント頼みをやめる

アップル社の創業者のスティーブ・ジョブズやフェイスブックのCOOのシェリル・サンドバーグは社内でパワーポイントを禁止していました。

それらは、プレゼンのコミュニケーションツールになるのではなく、むしろ妨害するものとみなしていたのです。ビジュアルアイテムに頼らない、はっきりとしたコミュニケーションが必要だと両者は説いています。

Enterpreneur」より翻訳引用

徹夜でまとめたパワーポイントや資料を片手に、取引先を交えての会議に出席したことがあります。でも、結果は良くもなく悪くもなく、とくに印象のないものに。

これだけ手の込んだ資料を作ったのだからそれで十分という思いがどこかにあったことも否めません。自分の説明が相手に響かない結果に終わりました。

スティーブ・ジョブズやシェリル・サンドバーグなど先端をいく企業人ほど、本来の人と人とのコミュニケーションに重きを置き、自分自身の言葉で伝えていくことを推奨しています。

資料ではなく、アピールするのは自分自身。ジェスチャーや相手への問いかけを頭に入れながら自分の言葉で伝えていくコミュニケーションが、やはり一番なのだと思います。

相手に伝えるということは、努力のいることです。でも、その努力をしてこそ真のリーダーとしての資質が備わるのだと思います。

Enterpreneur

photo by Shutterstock


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