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作家・香取慎吾、終始気配り&エスコート! 絵の背景も詳しく解説

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SMAP香取慎吾が13日、東京・スパイラルホールで行われた日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」のレセプションに登場した。

同企画展は障害者や現代美術家等の作家が参加し、資料や模型などのアーカイブから構成する期間限定の美術館。アートを「心理的・精神的に安定した状態を生み出し、維持するための能動的な道具」として捉え、鑑賞者が能動的に参加出来る展覧会だという。香取は、2010年の作品「イソゲマダマニアウ」と、2014年の作品「火のトリ」を展示している。

作家として初登場の香取は、少し緊張したような面持ちで中央に立つと、今回展示している絵について解説した。まず「イソゲマダマニアウ」は、「こんなアニメーションがあったら面白いなと思いながら描き始めまして」と説明する。

描き終わった後に絵のタイトルをつけるというが、香取は絵の左下に描かれた骨になってしまった2人のカップルを示し「もうすっからかんで、自分たちどうしたらいいんだろう? ってこの先を見失った2人を、飛行機なのか船なのか(キャラクターが)『今からならまだ遅くないよ、大丈夫だよ』って支えてくれてるような絵ですね」と解説した。

また「火のトリ」は「まさに僕の中では爆発的な。仕事場で描いた絵」と明かす。「頭の中がいっぱいいっぱいになって、ちょっと打ち合わせを中断していただいて」描いた絵だという。絵の具をいつも持ち歩いている香取は、同作を「その辺のダンボールを持ってきて、描き殴ってできた」と振り返り、「自分の絵を描く時って『もっと遠くへ羽ばたきたい』という思いが心の中で煮詰まっちゃった時。その絵が羽ばたいた瞬間に次に進める」と語る。そして「こんな風に絵の説明するのも、作家っぽいですね」と照れ笑いを浮かべた。

作家としては初登場となった香取だが、壇上では終始周囲に気を配り、刺繍作家の清水千秋氏をエスコート。また、カメラの目線を周囲に示すなど、紳士な面を見せていた。

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