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iPhone X、いまだ生産性改善せず? やはりカメラ部品がネックか

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Image: Shutterstock

発売日に購入できるんでしょうか……。

新型iPhoneが登場するとその品薄っぷりが話題となりますが、今年のiPhone Xはそれがさらにひどくなるかもしれません。Nikkei Asian Reviewによれば、iPhone Xの「TrueDepthカメラ」の生産がうまくいっていないそうなんです。

TrueDepthカメラはドットプロジェクターや赤外線カメラ、それに投光イルミネーターを組み合わせてユーザーの顔の形や動きを認識し、生体認証のFace IDやアニ文字に使うシステム。そして、その中でもドットプロジェクターの量産がうまくいっていないようなんです。ドットプロジェクターは3万以上のドットを顔の上に投影し、顔の形を浮かび上がらせる重要パーツ。実は以前にもドットプロジェクターと赤外線カメラの量産が進んでいない話が登場しており、この先進のカメラシステムはある意味産みの苦しみを味わっているみたいですね……。

また9to5Macが紹介する調査会社Rosenblattのデータによれば、iPhone Xの現時点での生産ペースは40万台/週。これは発売第1週だけでも全世界で1000万台を超える数が売れる新型iPhoneとしては、あまりに少ない気が……。特に初期需要が集中する11月には、相当入手が難しくなるのではないでしょうか?

iPhone Xの量産体制が整うのは10月半ばからとのことなので、ここから怒涛の追い上げを見せて、11月3日の発売日に数を間に合わせてくれる…と信じたいですね。

Image: inroad / shutterstock.com
Source: Nikkei Asian Review via 9to5Mac

(塚本直樹)

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