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浅野・神木バディの仕上り最強! 『刑事ゆがみ』が予想以上のおもしろさ

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(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

12日夜10時より『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)の初回が、15分拡大で放送された。

同ドラマは『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて人気連載中、井浦秀夫氏が手掛ける同名コミックが原作。ドラマ化に伴いオリジナル要素を多く感じたが、原作ファンからも好意的な反応が目立つスタートとなっている。

主人公は、適当でだらしなく、人と一緒に行動することを嫌う変わり者。しかし、ひとたび事件の捜査になると、常識やレッテルに惑わされず、ただひたすらに真実を追い求める、うきよ署強行犯係の刑事・弓神適当(浅野忠信)。

バディを組む若手刑事の羽生虎夫(神木隆之介)は、上昇志向と正義感が強く、違法捜査もお構いなしの弓神を厄介に思いながらも、すごさを認めている分、振り回されてしまう状態だ。

■二転三転するストーリーに


(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

序盤は、弓神と羽生のキャラクターを中心に、模擬取り調べや、銃刀法違反のおじいちゃんを逮捕する姿で紹介。

そして、初回の軸となる事件は、女子大生の押田マイ(小倉優香)が、歩道橋下で仰向けに死んでいるのが発見され、酔っていたことから誤って階段から転落したものと判断される。しかし、死体を見て何かを感じた弓神は、羽生を巻き込んで勝手に捜査を開始。

事件当日、マイと一緒に飲んでいた友人・倉間藍子(大後寿々花)を訪ね、藍子はマイが電車内で痴漢した男を捕まえたこと、男から現金を受け取り警察には届けなかったこと、そして、その夜から嫌がらせを受け始めたと告げた。

弓神たちは、痴漢騒動があったうきよ台駅を訪れ、当日勤務していた駅員・坂木望(杉咲花)から話を聞く。望とは中学時代の同級生で、羽生は再会に心躍らせていた。やがて、弓神と羽生は望の協力で、痴漢疑惑の男・沢谷(岡田義徳)を発見する。

沢谷、藍子、沢谷の妻・薫子(小倉優子)…と、犯人と思われる人物が二転三転する展開に見えたが、弓神はハッカーのヒズミこと氷川和美(山本美月)の協力もあり真犯人を確信。

バディである羽生をも欺きながら真犯人を追い詰め、羽生が捕まえたのは、再会に胸をときめかせた相手・望だった――という、切なすぎる結末に。

■ネタもたっぷり


(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

神木に加え、大後寿々花や杉咲花という、子役として活躍したキャストたちが大人として共演していたり、同じシーンはなかったものの小倉優子と小倉優香がゲスト出演し、エンドクレジットで並べて表示したり、観ていて盛り上がるポイントが。

ストーリーの中でも羽生と望が「いい感じ」なシーンが多く、そのほっこり具合を楽しみつつ、




望に犯人フラグを感じる人が多数いて、




そして、真犯人がわかり「え? 今週だけなの!?」と衝撃を受ける人も。


また、弓神の羽生への「童貞イジリ」に期待の声もあるが、


すでに公式サイトにアップされている次回予告動画には、羽生がランジェリーショップらしきところでブラジャーを抱え込み、「下着フェチ?」の文字…。

この調子で、羽生がどんな痛キャラを積み上げていくのか――にも、期待したくなってしまう。

■それぞれの魅力の相乗効果が


(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

浅野忠信が「適当だけど、真実を追い求めて勝手に行動し、周りを振り回す」というのは、比較的イメージしやすいこともあり、チャラく見えてカッコいい弓神はハマり役。

一方、幅広い演技は折り紙付きで、「SPEC」シリーズ(TBS系)などで悪役も演じてきた神木隆之介だが、上昇志向と正義感が強く、腹黒い面もある羽生をどう演じるのか? 気になった人も多かったはず。

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

しかし、弓神に振り回されつつも、同じくらい熱く真実を追求する男・羽生虎夫をこれ以上なく魅力的なキャラクターにしている。

この弓神と羽生のキャラの対比が相まって、「すごいバディが仕上がったな」という印象。単なる凸凹コンビといった枠には納まらない、相乗効果を感じる視聴者も多いようだ。








また、二人の上司である強行犯係係長・菅能理香(稲森いずみ)は、同期でもある弓神の勝手な捜査に手を焼きながら、厳しくも温かく見守る存在。

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

さらに、弓神の「裏バディ」ともいえるハッカー、ヒズミも魅力的。今後、謎めいた彼女の背景がどう明らかになっていくのか? こちらも楽しみなキャラクターだ。

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

Twitterを中心に初回放送への反響を見ると、キャストに惹かれたライトウォッチャーから、ディープなドラマウォッチャーまで、「予想以上におもしろかった」「これは毎週観る」「木曜日に楽しみが…」といった満足度の高いコメントが多かった。

演技力の高いキャスト陣とブラフを噛ませた巧みなストーリーテリング、刑事ものの特性から一話完結ということもあり、初回を見逃したとしても充分楽しめる要素が揃っている点は、かなりポテンシャルが高い。

しかも、プロモーションを隙なく展開している面も、ファンを増やしそうなのだ。

■SNSも楽しすぎる


昨今、放送開始前から、公式サイトやSNSを駆使してドラマを盛り上げる手法は定着している。

今クールのドラマ全体の中でも、『刑事ゆがみ』はドラマ公式Instagramと浅野忠信のInstagramで対となる画像を投稿し、二人がバディであることを告知したことが話題になるなど、かなり工夫していておもしろい。

投降数も多く、オフショットがたくさんある点でもファンを楽しませているほか、15日が締め切りで、人気アプリSNOWとのコラボも展開中。


しかも、第1話放送直前に、第2話のゲストを告知したのには、しらべぇドラマ班もちょっとびっくり。




この怪しげオーラ全開の斎藤工に加え、次回のあらすじを見ると、中川大志が教育実習生役で出演。今回の「子役祭」に引き続き、次回は「イケメン祭」となるのか?

豪華なゲストに、弓神・羽生の完成度の高いバディの魅力、謎解きのおもしろさ――この秋、木曜の夜はかなり楽しみなことになりそうだ。

《これまでに配信した『刑事ゆがみ』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→『刑事ゆがみ』ファン得すぎる神木隆之介と浅野忠信のいちゃつき

(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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