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トヨタがGRブランドで「ミッドシップ・ハイブリッドスポーツ」を市販か?

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トヨタ自動車が先頃、これまでのスポーツコンバージョンシリーズ「G’s」を「GR」シリーズに改め、モデルラインナップやパーツ等の新アイテムを充実させると発表しました。

「GR」は「もっといいクルマづくり」を目指す同社が独ニュルブルクリンク24時間耐久レースや、全日本ラリーなどのモータースポーツ活動を通じて得た知見やノウハウを注いで開発する新たなスポーツカーシリーズ。

エンジンにチューニングを施した数量限定販売の「GRMN」を頂点に、そのエッセンスを注ぎ込んだ量販モデル「GR」シリーズ、そして気軽にスポーツドライブを楽しめる「GR SPORT」シリーズで構成されています。

GRカンパニーを率いる友山茂樹プレジデントはGRブランドの発表に際し、「一過性ではない永続的なモータースポーツ活動の重要性」を強調するとともに、「スポーツカー専用のプラットフォームを開発、世界に通用するピュアスポーツカーを世に送り出し、GRとしてのラインナップを完成させていきたい」と説明しました。



友山氏の背後のスクリーンには、WECマシーン「TS050 HYBRID」の走行シーンが映し出され、同車が現実的な市販モデルへと変化していく様子をCGで表現するなど、トヨタが新たなスーパー・スポーツモデルを開発する意思を感じさせるのに十分なものでした。

ちなみに2017年仕様の「TS050 HYBRID」は、500psを発生する2.4L V6ツインターボエンジンに、500psを発生するDENSO製ハイブリッドモーターを組み合わせたハイブリッド・システムを採用。総システム出力1,000psを誇るマシン。



さすがに、そのままとは言わないものの、市場で扱い易い仕様にチューンして市販化する可能性は十分考えられます。と言うのも、1967年には「トヨタ2000GT」を、2010年にはレクサス「LFA」を、さらに今年の3月にはレクサス「LC」の発売実績を持つトヨタだけに、今回社内で発足させたGRカンパニーを通して実現する可能性があるからです。



おりしも、トヨタは今後のEV開発に向けて「787B」を開発したマツダや、トヨタのハイブリッド技術を下支えするDENSOとの最強タッグを組んだばかり。その成果は今後のスポーツカー開発にも大いに寄与しそう。

「ワク・ドキ」をモットーに掲げる自らがクルマ好きの豊田章男社長なら、きっと実現してみせるのではないでしょうか。

既に「GR」シリーズの第1弾として、ヴィッツに「GR」と「GR SPORT」を、プリウスPHV、ハリアー、マークX、ヴォクシー、ノアに「GR SPORT」を設定し、9月19日に発売。

今後はヴィッツに「GRMN」、86に「GR」、アクアとプリウスαに「GR SPORT」を追加し、ヴィッツGRMNは2018年春頃、86GR、アクアGR SPORT、プリウスα GR SPORTを今冬に発売する予定とか。

さらにはクルマの楽しさを広めることを狙いとした地域拠点「GRガレージ」を順次、立ち上げるなど、具体的に動き出しており、新生「GRカンパニー」の動きから今後も目が離せそうにありません。

(Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)

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【関連リンク】

TOYOTA GR
http://toyotagazooracing.com/jp/gr/

TS050 HYBRID
http://toyotagazooracing.com/jp/wec/cars/2017.html

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