最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

 

切迫流産の薬で動悸が…お腹の赤ちゃんの負担は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
妊娠中の切迫流産の薬や点滴は、胎児に影響はないのでしょうか。今回は5カ月の妊婦さんからの相談です。切迫流産で入院中の相談者さんですが、治療の薬や点滴で、動悸がしたり手が震えるといいます。お腹の赤ちゃんにも負担になっているのではないかと心配していますが、専門家からはどのような回答が寄せられたでしょうか。

切迫流産についての相談:「切迫流産の治療とお腹の赤ちゃんへの影響について」

『妊娠5カ月ですが、切迫流産との診断があり、入院して1カ月が経ちます。子宮口を縛る手術をして、お腹の張りを抑える点滴しています。その点滴はお腹の張りが和らぎますが、動悸があったり、少し手が震えたりします。体温もかなり高いので暑いです。私は心臓がドキドキしますが、薬で赤ちゃんの心臓などに負担はかからないのでしょうか。また点滴をしていますが、薬は胎児に何も問題はないのでしょうか。また、お腹の張りの原因は何でしょうか。(20代・女性)』

張りの原因はさまざま。子宮の収縮や細菌の感染、体質的なものも


子宮が収縮することで起こるお腹の張りには、複数の原因が考えられるようです。子宮口を縛る手術も受けていることから、子宮の出入り口がもともと開きやすいのでは、との声もありました。

『お腹の張りは、子宮が収縮することで起こる身体の反応です。緊張やストレスなど様々なことが要因と考えられます。そのため、張りを和らげる必要がありますが、点滴の副作用として、動悸や身体のほてりを感じるのでしょう。(看護師)』

『張りの原因としては、子宮頚部にある細菌の感染や、体質的に流産や早産を起こしやすいことなどが挙げられます。ご質問からは子宮口を縛る手術も受けていらっしゃるようですし、子宮の出入り口がもともと開きやすい体質的な要素をお持ちなのかなという印象を持ちました。(小児科専門医)』

薬物治療の副作用によるもの。治療に対する不安があれば、質問を。


副作用の可能性はゼロではないものの、治療をしなければお腹の赤ちゃんの命に関わることもあるとの意見が専門家からは寄せられました。

『ご質問にもあるように、流産予防の薬は脈が速くなったり、手が震えるなどの副作用をもたらす場合があります。薬の量によっては、赤ちゃんにも同様の症状が出ることもあります。母体にせよ赤ちゃんにせよ、薬による作用が強く出過ぎると負担になることはあり得るため、産婦人科医師は、両者に副作用が出現していないかしっかりモニタリングをしながら治療を行っています。(小児科専門医)』

『頻脈や手の震え、体熱感などは、張りを抑える薬の副作用による症状です。妊娠を継続するためには、ママの身体も副作用で辛い状態ですし、不安も大きいかと思われます。治療方法として薬物療法も大切ですが、切迫流産の治療として安静療法も大切です。ベッド上で過ごすと、色々な不安が募りますよね。最善の治療法を行うためにも、不安や心配は産婦人科医師や助産師、看護師に質問しましょう。(助産師)』

張りが起こる原因は一つではなく、治療をしなければ胎児の命に関わることもあるようです。経過を注意深く見守りながら、治療に努めましょう。


外部リンク(イクシル)

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

ガールズコラム最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス