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赤ちゃんの首を支えてきた右手首が酷く痛む…これって腱鞘炎?

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赤ちゃんを抱っこし続けると腱鞘炎になることはあるのでしょうか。今回は、赤ちゃんの首が据わる頃から右手首に激痛が走るようになった6カ月の赤ちゃんのママからの相談です。

手首の痛みについての相談:「手首が痛む原因について」

『赤ちゃんの首が据わってきた頃から、それまで首を支えていた右手首が痛むようになりました。具体的には右手親指の付け根の辺りです。付け根の骨がポキポキして、。また手の平が全く動かず、硬直することもあります。就寝中など手を長時間動かさない時に起きることが多く、寝起きは手が動かないため、10分くらい横たわったままの毎日です。赤ちゃんが夜泣きしたり授乳をしたりする時などすぐに抱き上げたいのに、手首を動かすことが出来ません。物を摘まもうと親指を動かすと痛みが走り、床に落ちている細かいゴミを摘まもうとしても、指が跳ね上がる感覚があり、うまく摘まめません。見た目は腫れも赤みも無いのですが、これは腱鞘炎なのでしょうか。 (30代・女性)』

腱鞘炎の可能性あり。サポーターで固定して整形外科を受診して


赤ちゃんを抱っこすることで腱鞘炎になる恐れはあるようです。サポーターで固定して手を安静に保ち、整形外科を受診するのが良いとのアドバイスがありました。

『赤ちゃんの抱っこに伴う腱鞘炎だと考えられます。腫れや赤みなどの炎症症状が見られないとのことですが、腱鞘炎は皮膚に症状が現れないことも多々あります。6カ月の赤ちゃんは身体も大きく、パワーもあると思います。そんな赤ちゃんの動きに対応しようと無理がある体勢で抱っこしていることが原因かもしれません。(小児科専門医)』

『治療の基本は動かさないことですが、手を使わないわけにはいきませんから、腱鞘炎用のサポーターで固定し、できるだけ手を安静にして下さい。酷い場合は手術が必要なこともあります。まずは整形外科を受診しましょう。(看護師)』

『腱鞘炎を誘発している抱っこによる負担を軽減するため、赤ちゃんが嫌がらないようなら、抱っこ紐の使用も有効でしょう。抱っこの仕方を変えることも必要かもしれません。整形外科を受診して姿勢を矯正することも効果的と思われます。(小児科専門医)』

『手首の酷使もありますが、女性ホルモンの変化によって、妊娠中や産後、更年期の女性に起こる場合があります。整形外科に受診をして、治療を受けましょう。(助産師)』

若い世代にも増えている腱鞘炎。原因や部位によっても種類が


原因や部位によっても腱鞘炎の種類は異なるようです。

『腱鞘炎は、指や手首を使い過ぎたことで、筋肉の両端の骨と筋肉を付着させる繊維状の組織(腱)や、腱を包む結合組織(腱鞘)に炎症が起こったもので、最近はゲームやスマホの使い過ぎで若い世代にも増えています。(看護師)』

『原因や発症する部位によって種類があります。親指を動かす時に痛みがあり、物を掴む時に手首に痛みがあればドケルバン腱鞘炎、マウス操作を長時間おこなうことで起こるマウス腱鞘炎、スポーツによるTFCC損傷などがあります。(看護師)』

無理な姿勢での抱っこから腱鞘炎になることはあるようです。手首をあまり動かさないようにして、速やかに整形外科を受診してください。


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