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続けるべきか別れるべきか…決め手になるポイント

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彼と、結婚するかどうか迷っている。私から告白してつきあい出したものの、半年経っても、彼の気持ちがわからない。そんなときどうしますか?
「つきあって3年。このままつきあうべきかどうかわからない」
「片想いだった彼に気持ちをぶつけて『別にいいよ』で始まった恋。大好きだからがんばって尽くしているけど、彼からデートに誘ってくれない」

二人の関係が行き詰まったとき、どうしたらいいのでしょうか。ケース別に考えるべきポイントを挙げてみましょう。


◆ ■つきあって3年になる彼は自営業、収入が安定しないから彼は結婚をためらっているけど、私はやっぱり結婚して子どもを産みたい
30代半ば。結婚にも子育てにも興味があるけれど、つきあっている彼は「養えるだけ稼げていない」ことを理由に結婚はしたくないみたい。そんな状態で「別れる」か「続ける」かを迷っているのなら、まずは、あなたが「どのぐらい彼を好きか」をよく考えてみて。

「どうしても彼じゃなきゃ!」

そう思うのなら、「お金のことなら心配しないで! 私も働くから、いっしょにがんばろう」と逆プロポーズすることを、お勧めします。養ってもらうことはあきらめなければなりませんが、一緒に暮らすことで家事が分担できますし、二人が幸せに支え合っていけば、運気が変わることもありますよ。

「彼じゃなきゃ」というほどの想いじゃないかも
彼と続けている理由が「惰性」のような気がする……というのなら、思い切って別れてみるのも方法です。結婚して子どもを産み育てることも、とても楽しくてやりがいのあることです。ひとりになるのは寂しいかもしれませんが、手放すと新しい出会いが入ってくるもの。婚活に切り替えてみましょう。

■片想いだった彼に告白『別にいいよ』で始まった恋、大好きだから尽くしているけど、彼の気持ちがわからない、彼のほうからはデートに誘ってくれない

こちらの想いをぶつけているのに「別にいいよ」という彼。あなたを大切にするつもりがあるのなら、決して言わない台詞のはずです。二人の関係を確実なものにしようとしない彼は、恐らく、彼自身が大きなトラウマを抱えている可能性があります。

どんな人にもコンプレックスはありますし、どんな人にも乗り越えていないトラウマはあるものです。とはいえ、誰かとの関係に責任を持ちたくない発言というものは、自分自身のことを受け入れられていない証拠とも言えますし、母親や、元カノ(元妻)に裏切られたことがあるなど、「女性」全体に対する不信感を持っている可能性もあります。

そんな心の状態の彼に、「私とのこと、どう思ってるの?」と詰め寄っても、きっと、彼にとっては大きな負担のはず。そして、そんな彼を選んでしまったあなた自身にも、「自分に自信を持てない理由」があるのかもしれません。彼に詰め寄ったり別れを匂わせたりする前に、自分の整理をしましょう。

こんな私のこと好きになってくれた
どうせ私なんて
二度と私のことを相手にしてくれる人とめぐり合えないかも

そんなふうに、ご自身のことを思っているのなら、自己肯定感が低いということです。

・両親が厳しかった
・「努力家」「真面目」「いい子」を目指してきた
・がんばらなければ認めてもらなかった


こんなことに身に覚えがあるのなら、セラピーやカウンセリングのサポートを受けてでも、しっかり自分と向き合ってみましょう。あなたが変われば、彼も変わるかもしれません(借金や浮気は治らないこともあります)。

彼のために「我慢」をして尽くし続けたり、彼に詰め寄ったりするのはNGです。彼はきっと、心にゆとりが無く、自分と向き合うことをあきらめている人です。それでも彼といっしょがいいのなら、長期戦でがんばる覚悟がいるでしょう。いずれにしても、彼が自分で「自分を変えたい」と思わない限り、彼が変わることは無いはずです。

まず、自分が変わったうえで、再度、二人の関係を見直してみましょう。別の角度から、少し客観視できるはずです。

◆ ■「彼を変えよう」としない、努力すれば報われると思わない

すべてに通じるのは、「彼を変えよう」としないこと。二人の関係が行き詰まったなら、まず、自分が変わる必要があります。

・他人と過去は変えられないが
・未来と自分は変えられる


という言葉の通りだと思います。人が「変わろう」とするのは、周囲に何か言われたからではなく、本人のなかで大きなショックを体験したときのはずです。また、一生懸命努力すれば想いが伝わると思っている人は、「がんばる」ことを親に求められていた人。

でも、恋愛関係や、友達関係で、「がんばらないと愛してもらえない」という条件付きの愛情は、続きにくく深い関係を築くのは難しいものですし、ありのままで愛してくれる人は、きっと他にいるはずです。二人でがんばることも大切ですが、「与える愛」だけでは、虚しくなるのは当然です。想いは循環してこそ、満たされるものです。
(文:藤嶋 ひじり)

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