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シシド・カフカも注目する“禅”の世界

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高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。10月9日(月)の放送は、たかみなに代わってシシド・カフカさんがパーソナリティを担当。浅草にある金龍寺の和尚様、並木泰淳さんをゲストに招き、禅について伺いました。


金龍寺副住職の並木泰淳さん(左)とシシド・カフカさん


そもそも禅とは、並木さんによると大乗仏教のひとつの宗派。もとは精神の安定と統一という意味だったのが、中国に伝来し禅宗として日本や中国、朝鮮半島で広まっているそうです。禅の理念は「誰もが生まれながらにきれいな心を持っているんですが、一般常識などの思い込みで心を閉ざしている。その心を作務や座禅、写経で取り戻そう」というものなんだとか。
シシドさんは「(禅に取り組むことで)静かに真っ直ぐ物事を見られるんじゃないかと思うんです」と話していました。


並木泰淳さんから警策を受けるシシド・カフカさん


禅では実際に体験することを重視するそうで、まずオススメなのが座禅。
座禅中は「考える自分を客観視する」ことが重要だそうで、「例えば途中でサイレンの音が聞こえてきても、それを遮断せずに再び自分のやっていることに集中し直します。心の癖をつける練習をするんです」とは並木さんの談。
その後、並木さんは座禅で調える3つのもの、「調身」「調息」「調心」について解説。姿勢を調える「調身」では、脚を組み、腰骨を立て、下腹を前に出し胸を張ることで気道が真っ直ぐに。「調息」は金龍寺の宗派である臨済宗の座禅で重視される、呼吸を整えること。ゆっくりと息を吐ききり、吸いきることが大事なんだとか。「調心」について並木さんは「息は自らの心と書きます。呼吸は24時間やっていますが、5分止めると死んでしまうほど大事なものです。そこに意識を向けることで段々と心が整ってくるんだと思います」と話していました。


写経を行うシシド・カフカさん


お次はシシドさんが興味があるという写経について伺うことに。
仏教の経典を書き写す写経。並木さんは「常識や自分の物差しなどによって身勝手な判断をするから、人生がますます思うようにいかなくなる。その不安や後悔を取り除き、目の前のことに一生懸命になる修行です」と解説します。
本番中に写経にチャレンジしたシシドさんは「集中できるし、すごく好きかも。ひとつひとつの漢字の意味についても興味がわいてきました」と興味津々の様子でした。


泉竹の胡麻豆腐



泉竹の和え物



泉竹の湯葉


最後は肉や魚を使わない精進料理の話題に。「命を活かしきり食材の味を活かす。食べた自分の心も体も命も活かし切る料理です」と並木さん。精進料理を提供している用賀のお店「泉竹」の料理をスタジオで食べたシシドさんは「目にも美しいですね。お出汁の味がアクセントになってすごく美味しい。味わえば味わうほど後から味が出てくる。大味じゃないぶん、ゆっくり噛み締めて食べたいですね」とレポートしてくれました。

並木さんは泉竹の精進料理について「かつおやいりこの出汁とは違って柔らかい味付けになるので、端正に出汁をとられているんだと思います」「噛み締めて食べることで、命をいただいて生きていることが実感できるのがいいですね」と話していました。


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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月~木 13:00~14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組ホームページ:http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
LINE=@korenani
Twitter=@KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm

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