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【第36回】地域に愛されながら続いてきた岐阜・大垣の老舗うどん店「盛田屋」

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JR大垣駅から南東へ徒歩8分、大垣城の城下町に店を構える「盛田屋(もりたや)」。親子2代で協力しながら豊富なメニューを取りそろえ、地域に密着した良心的な経営を続けている。

■ 創業から80年以上を数える

1934(昭和9)年に創業し、80年以上の歴史を持つ岐阜県大垣市の「盛田屋」。2代目の安田 豊さんと3代目の安田 剛(たかし)さん、女将を務める清子さんの3人で家族経営しており、アットホームな雰囲気が魅力だ。

「地元のうどん屋さんで修業した父が独立して始めた店なんです」と豊さん。ツユなどに使う溜まり醤油や白醤油は、創業当時からの付き合いという京都などの老舗から取り寄せたもの。うどんとそばは手打ちにこだわり、先代から受け継いだ味を今も守り続けている。

■ 豊富なメニューがうれしい

同店はうどん、そば、丼などメニューが豊富。うどんだけで約15種類もあり、どれにしようか目移りしてしまうほどだ。「日本料理店で修業した息子の剛が、天ぷらを使ったメニューを始めたり、いろんな新しいことに挑戦してくれるんです」と豊さん。昔からの味を大切にする父と、積極的に新しいメニューを取り入れていこうとする息子。そうした親子の協力態勢が「盛田屋」の屋台骨を支えている。

数あるメニューの中でも、一番人気はなんといっても「おかめ定食」(980円)だ。柔らかいがコシのある手打ちうどんと、カツオ節のダシと白醤油、みりんなどを合わせたツユに、シイタケや花麩、結び湯葉などをトッピング。さらに魚フライなどのおかずとご飯が付く。

もう1つの人気メニューが「牛丼蕎麦セイロ」(1180円)。牛丼は地元岐阜の銘柄肉である飛騨牛をふんだんに使用している。さっぱりした手打ちそばとの相性もよく、ボリュームはあるがすいすいと食べられる。

そして「夜はこんなものも出しているんです」と言って剛さんが出してくれたのが「手羽先揚げ」(400円)。ほかにも「板わさ」(400円)や「焼き豚」(400円)など、おつまみメニューも充実している。夜に訪れて、酒と合わせてゆっくり楽しむなんてのもオススメだ。

■ 地域に根付き、地域に愛される

古くから地域に根付いてきた「盛田屋」。毎年5月の大垣まつりでは、店が山車の引き手の休憩場所になるという。「2階の部屋を踊り子さんたちの着替えに使ってもらっています。地元の大切なお祭りですから、なるべく協力して盛り上げていきたいと思っているんです」と豊さん。

近所の会社に勤めるサラリーマンから家族連れまで、いつも幅広い客層でにぎわっている「盛田屋」。親子3代で通う常連客も少なくないという。これからも地域密着の姿勢を貫きながら、地元の多くの人たちに愛されていくだろう。【東海ウォーカー/藤原均】

https://news.walkerplus.com/article/123353/

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