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「わろてんか」第1週平均視聴率は20・8% 2作ぶり大台超えスタート

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 女優の葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(月~土曜前8・00)の第1週の平均視聴率は20・8%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが10日、分かった。1週目の平均としては「べっぴんさん」以来、2作ぶりの大台突破。

 各日の番組平均は3日=20・8%、4日=21・3%、5日=22・3%、6日=20・9%、7日=20・3%、8日=19・3%。

 最近の朝ドラの第1週平均視聴率は「まれ」(2015年前期)が20・6%、「あさが来た」(15年後期)が20・3%、「とと姉ちゃん」(16年前期)が21・7%、「べっぴんさん」(16年後期)が20・0%。「ひよっこ」(17年前期)は19・4%で、「純と愛」(12年後期)以来の大台割れとなっていた。

 吉本興業創業者・吉本せいさんの生涯をモチーフにしたオリジナル作品。明治後期、京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女として生まれた藤岡てん(葵)が、夫・藤吉(松坂桃李)と寄席の経営に乗り出し、大阪を“笑いの都”に変える姿を描く。

 朝ドラ97作目。脚本はドラマ「美女か野獣」「働きマン」「学校のカイダン」、映画「ホットロード」「アオハライド」「君の膵臓をたべたい」などの吉田智子氏が手掛ける。演出は本木一博氏、東山充裕氏、川野秀昭氏。ナレーションは小野文惠アナウンサー(49)がドラマの語りに初挑戦。主題歌「明日はどこから」は松たか子(40)が作詞・作曲・歌を担当した。来年3月31日まで全151回。

 第1週は、時代は明治後半。てん(新井美羽)は“笑い”が過ぎて大切な商談を台無しにしてしまい、父・儀兵衛(遠藤憲一)から“笑い禁止”を言い渡される。年に一度の祭りの日、てんは丁稚の風太(鈴木福)と一緒に寄席に行き、生まれて初めて落語や芸を見る。そこで楽しそうに大笑いする人々の姿を目の当たりにし、心を奪われてしまう。その帰り道、男たちに追われる青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、てんの人生は大きく動きはじめる…という展開だった。

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