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小池氏VS進次郎氏 いきなり直接対決 ともに池袋で第一声

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 ◇衆院選10日公示・22日投開票

 第48回衆院選は10日、公示される。希望の党の小池百合子代表(65、東京都知事)は公示日に“本丸”の東京・池袋で第一声を予定しており、その後、都知事選からの“怨敵”自民党の萩生田光一幹事長代行(54)の地盤へ乗り込む。自民も小泉進次郎筆頭副幹事長(36)を池袋へ送り込み、仁義なき戦いのゴングが鳴る。

 5年にわたる安倍政権への審判が下る選挙戦。希望と自民の「選挙の顔」がいずれも第一声の地に選んだのが東京10区の要衝、池袋だった。

 希望の小池氏にとって衆院時代のお膝元で側近の若狭勝氏が地盤を引き継いだ「本丸中の本丸」(希望関係者)。しかもマイクを握る池袋駅西口は昨年の都知事選で最終演説を行った特別な地。若狭氏とともに同所から「打倒安倍政権」を掲げて遊説をスタートさせる。

 「小池街頭」の2時間後、西口と反対側の池袋駅東口で第一声のマイクを握るのが自民の小泉氏だ。先月28日の衆院解散時、「小池さん、衆議院選挙に出てきてください」と挑発。これに対し小池氏は「キャンキャンとはやし立てる」と返した上に、小泉純一郎元首相を持ち出して「お父さんと約束しているから出馬はない」と完全否定。因縁が生まれた小池氏の“本丸”に乗り込んだ形になった。

 池袋の後、両者の攻防は東京24区の八王子市に戦場を移す。加計学園問題で名前が取りざたされた自民の萩生田氏の地盤。小池氏にとって昨年の都知事選出馬を巡り、当時都連幹部だった萩生田氏から「これはテロだ」などと非難されただけに、公示日に駆けつける意味を「復讐(ふくしゅう)リスト最上位の表れだ」と政界関係者はみている。

 希望が民進出身者に対する「排除の理論」で潮目が変わったのは明らか。小池氏の演説で風を起こして党勢浮揚につなげたいだけに、“最強の刺客”に「小池つぶしだ」(希望関係者)と警戒を強めている。池袋には、「排除」の対象となった前職を中心に結党した立憲民主党の枝野幸男代表(53)も公示日に入る。3極の「顔」が集結する“池袋秋の陣”から決戦が始まる。

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