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脱・悪酔い! 上手に疲れを取るお酒の飲み方

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適量を飲めば体に良いお酒も、飲みすぎると逆に疲労感を増大させてしまいます。疲れを溜めないお酒の飲み方を紹介します。
 「酒は百薬の長」といわれる通り、適量を飲めば体によいことが知られています。しかし、飲みすぎると逆に疲労感を増大させてしまいます。では、どのような飲み方が疲れを溜めないのでしょうか?

お酒は疲労回復効果あり

お酒を飲んだときに食べ過ぎてしまうことはありませんか? まず、お酒にはどのような作用があるのかを見てみましょう。

□食欲を増進させる効果
1合のアルコールを摂取し、血中からアルコールが消失するには4時間かかるといわれています。その間、肝臓で利用される酵素はすべて、アルコールを代謝するために使用されます。そのため血糖値が低下します。

人の体は血糖値が下がると空腹感を感じ、食欲がわいてきます。精神的ストレスを受けている場合は、アドレナリン分泌により血糖値が上昇して空腹を感じないことがあります。そのようなときでも、アルコールを飲めば血糖値が低下し、食欲がわいてくるのです。飲んだ後にラーメンを食べたくなるのも、血糖値が下がることが関係しているのです。

□麻酔効果でストレス解消
アルコールは麻酔作用を持っています。大脳が麻酔されると、理性による抑制が解けます。いつもよりお喋りになったり、自制心が低下したりすることにより、ストレス解消になるのです。このようになるには、大体、成人でビール1~2本といわれています。

しかし、ストレス解消になるには、その場の雰囲気も重要。強い怒りや恨みがある場合は、抑制がとれ怒りが抑制できなくなってしまうことがあります。

なぜ起こる? 吐気や二日酔い

飲みすぎて、吐き気を催したりすることがあります。なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?

□空腹で大量に飲むと……
空腹でお酒を飲むと、低血糖が進んで酔いが回ってしまいます。そうなると、エネルギーをブドウ糖のみに依存している脳細胞がダメージを受けてしまい、脳がその機能を果たせず、めまいや吐気、嘔吐が引き起こされるのです。ここで大切なことは、脳細胞はいったん死ぬと、ほとんど再生しないということ。つまり悪酔いして嘔吐したとき、脳細胞は相当なダメージを受けているのです。

□二日酔いの原因・アセトアルデヒド
アルコールを代謝する過程で生じるアセトアルデヒド。これには強い毒性があり、赤面、動機、吐気などを生じます。アルコールを大量に飲み続けると、肝臓が低酸素状態となり、肝細胞の壊死が起こり、肝障害を起こすことがあります。また、アセドアルデヒドの毒性に加え、アルコールにより脱水も進んでしまうので、次の日に吐気や頭痛などを引き起こしてしまうのです。

疲れを解消させるお酒の飲み方

お酒を飲むときは、疲れを解消させるために上手に飲みたいもの。 お酒の良い作用をうまく使えば、薬になりますが、悪い作用は体にとって毒! 良い作用と悪い作用を知って、上手にお酒を飲みましょう。

・1回に飲む量は1~2合程度
・休肝日を週に1回、月1回は1週間ほど休む
・楽しい雰囲気で、気の会う人たちと飲む
・おいしいものを食べながら飲む
・精神的なストレスが強いときには、少しだけにする(飲むのを抑えられそうになかったら飲まない!)

あなたの普段の飲み方は疲れを溜めない飲み方でしょうか。次の日に疲労を残さないためにも、おいしく楽しく飲みたいですね(文:吉鶴 亜紀子)

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