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「大人だから感じられる思いがある…」大人の心を震わせる“泣ける絵本

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絵本は子どもの読み物というイメージが強いですが、最近では絵本を読んで泣いてしまう大人も多いよう。大人が世界観を楽しめ、心を動かされる絵本にはどのような本があるのでしょうか。今回は“泣ける絵本”を紹介していきます。

■ 涙をこらえきれないママが多数

9月20日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ)では、大人がハマる絵本を取り上げました。不振が続く出版業界の中で、絵本の売上は右肩上がり。8月の本の売上ランキングでは、人気シリーズ「おしりたんてい」(ポプラ社)の最新作が1位に輝くなど絵本の需要は高まっています。月刊「MOE」編集部の位頭久美子プロデューサーによると、インテリアとして飾ったり楽しんだりと大人が自分のために絵本を買う人が増えているんだそう。

そんな中、注目を集めているのは“泣ける絵本”。シリーズ累計60万部を突破した『ママがおばけになっちゃった!』(のぶみ/講談社)は、ある日突然ママが交通事故で亡くなってしまうシーンからスタートします。おばけになったママと4歳の子どもはほのぼのとしたやりとりを繰り返しますが、クライマックスでは親子2人で行き場のない感情をぶつけ合って号泣。

「なんでしんだんだよ。ぼく、どうすればいいの?」「ずっとガマンしてたけど、もうダメだ! うわあああ!」と、お互いに隠すことなく本音を口にします。作者ののぶみによる読み聞かせイベントでは、このシーンで涙をこらえきれないママたちが続出する事態に。

思わず泣いてしまったママたちからは、「自分がもしそうなったら子どもや旦那がどうなるか考えると涙が出てくる」「母親も完全ではない。できないことも描いてあって共感して泣いてしまう」という声も。自分の立場や子を想う気持ちが絵本とリンクして、母としての感情が一気に溢れてしまうようです。

また、同じくのぶみによる『このママにきーめた!』(サンマーク出版)は、胎内記憶をモチーフにした作品。「命の素晴らしさが分かって涙する」とママたちの心をがっしりと掴んでいます。

■ 親子そろって泣くことも

大人による大人のための「よみきかせナイト」で紹介されたのは、『まほうの夏』(藤原一枝/岩崎書店)。東京で暮らす兄弟が田舎の大自然でおもいっきり遊ぶ「夏休みの出来事」を描いた絵本です。自分の幼少期を照らし合わせ、「癒しに繋がる本だと思う」「大人だから感じられる思いがある」としみじみ感動する人も。

そして、戦争によって小さな命が失われる『ちいちゃんのかげおくり』(あまんきみこ/あかね書房)は、小学生の子どもを持つママたちがこぞって涙を流している作品。小学校3年生の教科書にも掲載されていて、「音読の宿題で子どもが読んでたら、ボロッボロに泣いた」「自分が子どもの頃は聞き流してたけど、大人になるとヤバい」との声が。

教科書にのっているお話では他にも、『ごんぎつね』(新美南吉/偕成社)が涙を誘うと評判のストーリー。いたずらを反省したきつねの「ごん」は、被害を被った「兵十」に対し償いをしますが、最後は勘違いから兵十に銃で撃たれてしまいます。

ラストシーンには大人はもちろん子どもも悲しくなってしまうようで、「教科書読みながら娘が泣いてたよ…」「ごんも兵十もかわいそうってションボリしてた」という報告も。親子そろって泣いたという人も少なくありません。

最近泣いた記憶がないという人は、絵本に触れて心を震わせてみてはいかがでしょう?

https://www.lettuceclub.net/news/article/123628/

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