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ほのかな香りに酔う! 秋の夜長のお供に「梨のサングリア」

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ようやく暑さもひと段落、気温も落ち着いて、これからますます涼しくなってきます。日の入りの時間が早くなると、夜が長く感じるようになる。そんな秋の夜長有意義に過ごすのに欠かせないのは、やっぱりお酒でしょう。

5月か6月あたりに梅酒を漬けられた方は、今がちょうど飲みごろ。手作りのおいしい梅酒を、すでに召し上がっている方もいるかもしれません。

漬けていない方も、どうか悲観せずに。今回ご紹介する「梨のサングリア」は、手軽に作れて秋の味覚を存分に楽しめるお酒です。

趣味に興じながら飲むもよし、大事な人と語らいながら飲むもよし。ほのかな梨の香りとともに、秋の夜長を満喫しながらお召し上がりください。

▼材料(1人分)

梨……1個

白ワイン……150ml

ハチミツ……適量

▼作り方
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Photo: 大崎えりや

1. 梨の皮をむいてひと口大の大きさに切り、密閉容器に入れて冷凍庫で凍らせる。
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Photo: 大崎えりや

2. 3時間ほど経ったら取り出して、ワインを注ぐ。しばらく梨を溶かしてからグラスに注ぎ、お好みでハチミツを加える。

お酒を作るうえで、注意しなければいけない点があります。それは、酒税法を違反しないことです。

酒税法を簡単に説明すると、「酒造免許を持たない者がお酒を造ってはいけない」という法律です。お酒の製造は、販売の有無に関わらず禁止されています。ここには、お酒に果実を漬け込んだ簡単なものも含まれます

そうなると、今回のメニューも違法ではないかと疑われるかもしれませんが、酒税法にはいくつかの例外があります。

まず、アルコール度数が20%以上のお酒なら、違反にはなりません。なぜなら、20%以上だと発酵が進まず、新たにお酒を造ったとみなされないからです。ですから、梅酒を漬ける場合も20%以上のお酒を使えば、法に触れる心配はありません。もしくは、1%以下のものも許可されています。

もうひとつ大事なのは、あくまで個人用であること。自分で楽しむためのものであるならOK。それでも、アルコール度数20%以上のお酒を使うことは順守しなくてはなりません。

しかし、今回材料として使用している白ワインは、20%以下。これを違法なものにしないためには、飲む直前に作ることです。時間が経てば発酵してしまうので、作り置きしてしまうとNGとなります。

こまかく言うとまだまだ取り決めがありますが、アルコール度数20%以上のお酒を使い、それ以下の度数のもので作った場合は早めに飲み切るという事項を守れば、問題はないでしょう。

凍らせた梨にワインを注ぐことで、ほのかな香りと甘みが溶け出します。シャーベット状の梨はシャキシャキ感がいっそう増し、一緒に食べれば食感も楽しめます。甘みが足りないという方は、ハチミツで調節してください。梨が凍る時間を逆算して、準備するといいですね。

ほろ酔いで布団に入れば、寝付きもいい。今の時期は寝心地も良く、質のいい睡眠もとりやすいので、翌朝の目覚めもバッチリ。秋風のような爽やかさで、朝をスタートさせてください。

レシピ・文/オガワチエコ

料理研究家。ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールで料理と製菓を学ぶ。著書に『彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん』(セブン&アイ出版)、『おにぎらずの本』(泰文堂)など。道具も調味料もない彼の家で、いかに間単に失敗なく美味しい料理を振舞うかに特化したレシピ本になっている。2015年9月11日には新刊『スティックオープンサンドの本』を出版。

Image: 大崎えりや

Reference: Wikipedia

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