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北朝鮮対策に9条改正は必要? 有識者が物申す

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毎週月~木曜日にお届けしているTOKYO FMのニュースプログラム「TIME LINE」。10月1日(日)は、特別番組「TOKYO FM TIME LINE サンデースペシャル~選挙とミサイルと 9 条と~」をオンエア。日本を取り巻く情勢について討論しました。

北朝鮮の弾道ミサイル発射に油断できないなか、9月25日(月)に安倍晋三首相は衆議院の解散を表明。番組では、今回の選挙を北朝鮮問題と憲法改正の視点で考え、高学歴で知られる女性芸人でお笑いジャーナリストとしても活動する・たかまつななさんと、憲法学者で九州大学法学部の教授・南野森さんが対談しました。


たかまつななさん(左)と南野森さん(右)


「今回の選挙は“ミサイル解散”だと思っている」とたかまつさん。「北朝鮮の脅威に対して、安全保障と憲法という、日本が目をつぶってきた問題を突きつけられた選挙だと思う」と言います。憲法改正については反対とのことで「憲法はイデオロギーが強すぎて現実的な話が全くできないから」と理由を述べます。

たかまつさんは、これまで日本が大きな戦争に巻き込まれなかった理由が憲法9条にあるのか、それとも在日米軍基地の存在にあるのか不透明な状態であると言います。「折衷案を出す人があまりにもいなさすぎる。まずは国のスタイルを明確にして、スタイルに合わなさそうだから憲法を変える、という方向じゃないと進んでいかない気がする」と、憲法の改正は危険だと説きました。
これに対し南野さんは「今まで9条に改憲論が集中してきて『絶対に反対』派と『改正したい』派の対立で、冷静な議論がなかった。そこが日本の特殊・異常なところ」と同意。たかまつさんは「ワイドショーでもふわっとした議論しかされてない。自分たちで国を守るなら、いくらかかって何ができるのか、じゃあやりましょうといった方法でいくべき」、さらには「キーマンの中国をどうやったら説得できるかとか、もっと冷静な議論をすれば意外と解決策があるのでは」と持論を展開しました。

9条改正以外で対北朝鮮への解決方法はあると主張するたかまつさん。南野さんも「ミサイル危機の対策は9条をいじらなくてもできること。日本はミサイル防衛システムをちゃんと持っているし、自衛隊、在日米軍基地もある」「9条を変えなければできないことって、例えば先制攻撃とか特殊なこと」と、たかまつさんの発言にうなずいていました。

TOKYO FMでは、10月22日(日)衆議院議員総選挙の投開票日 21時より、選挙特番「列島TIME LINE」をお届けします。


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聴取期限 2017年10月9日(月) AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:「TOKYO FM TIME LINE サンデースペシャル~選挙とミサイルと 9 条と~」
放送日時:2017年10月1日(日) 19:00~19:55
出演:田原総一朗(ジャーナリスト)、柿崎明二(共同通信 論説委員)南野森(九州大学 法学部教授)、たかまつなな(お笑い芸人/株式会社笑下村塾代表取締役)
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/timeline/

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