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母乳育児中のママの虫歯治療は、乳児に影響する?

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妊婦さんは、つわりや食習慣の変化などで虫歯になりやすいと言われます。産後、母乳育児中のママが歯科治療を受ける場合、鎮痛薬や麻酔が母乳を通して乳児に影響する心配はないのでしょうか。専門家に聞きました。

産後4カ月のママからの相談:「虫歯の治療をしたいけど、母乳育児中なので、乳児への影響が心配…」

『妊娠中のつわりが酷く、歯ブラシを口に入るだけで嘔吐していたので、しっかり磨けず、歯の状態がとても悪くなっています。甘い物を食べると歯がしみるような痛むので、虫歯かと思うのですが、母乳育児中でも虫歯治療は可能でしょうか?麻酔や歯の治療に使う薬剤は、本当に安全なのでしょうか?子どもが1歳になったら断乳しようと思っていますが、それまで歯の治療は放置しない方が良いでしょうか。私は痛みにとても弱く、治療後に鎮痛剤飲むと思うので、麻酔を行ったり、治療後に服用があるのでは思っています。(30代・女性)』

授乳中でも歯科受診は可能


授乳中であっても歯科受診をすることは可能です。治療が遅れると虫歯が悪化します。

『妊娠中はつわりの症状に加え、ホルモンバランスや唾液の減少などにより、虫歯や歯周病になりやすくなります。現段階では、甘い物を食べるとしみる症状があるようですが、更に進行すると歯髄(歯の神経)まで菌が入り、何もしなくてもズキズキと激しく痛むようになります。断乳まで放置 せずに、歯科受診をしましょう(歯科衛生士)』

鎮痛薬や抗菌薬の使用時は、医師とよく相談を!


授乳中の歯科治療で気になるのは、母乳を通して薬剤が乳児に移行してしまうことです。専門家は、授乳中であることを医師に知らせてから治療を受けるよう勧めています。

『歯科受診時には、授乳中であることを始めに知らせてください。虫歯治療に使用する局所麻酔は、量も少なく局所で分解されますので、授乳には影響がありません。レントゲンも問題なく撮影できます。鎮痛薬や抗菌薬などの内服薬が気になりますが、事前に授乳中であることを知らせておけば、歯科医師が授乳に影響のない薬を処方します。 (歯科衛生士)』

『レントゲン撮影は歯の部分だけですから、一度に何百枚も撮影しない限り、体に影響はありません。また、麻酔は局所使用なので、全身に影響を与えることはありませんし、麻酔後の授乳も可能です。鎮痛薬や抗菌薬などが母乳を通して赤ちゃんに移行する量は極わずかなので、歯科医師の指示で短期間の服用でしたら問題ないですし、気になる場合は、一時的にミルクに替えて良いでしょう。治療に関しては歯科医師と相談しましょう。(看護師)』

虫歯は、早く治療した方が良いとのことです。気になる麻酔薬や鎮痛薬など薬の使用に関しては、事前に授乳中であることを歯科医師に伝えることが大切です。


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