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AbemaTVに"女子アナ"誕生! 元NMB48・瀧山あかねも採用「諦めかけていた夢がかなった」

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●元SKE48・柴田を意識「いつかは追いつけ追い越せ」
話題の番組を次々に送り出しているインターネットテレビ局・AbemaTVで、ついに"女子アナ"が誕生することになった。ニュースやバラエティ番組で活躍する専属キャスターを3人採用。これから研修期間として番組などに登場し、来年4月にサイバーエージェントに入社して、正式にキャスターとして活動を始める。

この座を射止めたのは、藤田かんな、西澤由夏、瀧山あかねの3人。藤田は、すでに芸能活動を行っており、西澤は、現役のサイバーエージェント社員から、AbemaTVの表舞台へ。そして瀧山は、アイドルグループ・NMB48の第2期生という経歴の持ち主だ。いずれも即戦力として期待がかかる彼女たちに、今後の意気込みを聞いた――。

――AbemaTV専属キャスター決定おめでとうございます。藤田さんと西澤さんは埼玉県出身なんですね。少し時間はたちましたが、甲子園優勝もおめでとうございます。

藤田・西澤:ありがとうございます(笑)

藤田:すごいうれしかったです! 埼玉の誇りです!

西澤:うちらが「ありがとうございます」っていうのもおかしいですけどね(笑)。でも、プッシュ通知が着た瞬間に見ましたね。

――瀧山さんは兵庫県出身なので、甲子園は地元なんですね。

瀧山:そうなんです。尼崎なんですけど、実家は甲子園球場に自転車で行ける距離です!

――さて、このAbemaTVの専属キャスターになぜ志望したんですか?

藤田:普通に就職活動をしていた中で、サイバーエージェントという会社に興味を持っていました。そこで、キャスターの採用募集をしていたので、今まではモデルやキャスターの仕事をしていた経験が生かせるのではないかと思って、応募させていただきました。

――憧れのキャスターやアナウンサーの方はいらっしゃいますか?

藤田:私たちが第1期生なので、AbemaTVならではのキャスター像を作っていければと思っています。

――日テレの水卜麻美アナも、今までにないキャラクターでブレイクしましたもんね。瀧山さんはいかがですか?

瀧山:私は、大学生でラジオのMCを務めていたことがあって、その時に言葉で伝えて人の心を動かす瞬間がすごい楽しいなと思って、それをずっと仕事にしていけたらなと考えていた時に、アナウンサー学校の先生からAbemaTVの専属キャスター募集を聞いて、応募しました。

――瀧山さんは、以前NMB48のメンバーとしてアイドル活動をされていたんですよね。その当時からキャスターをやりたい思いはあったんですか?

瀧山:キャスターになるということを見据えた上で、大学進学に向けてNMBの卒業を決めたので、ぼんやりとはずっと夢にはありました。

――アイドルからキャスター・アナウンサーと言えば、モーニング娘。からテレビ東京のアナウンサーになった紺野あさ美さんがいますよね。AbemaTVでも元SKE48の柴田阿弥さんが活躍されていますが、意識されていますか?

瀧山:やはり同じ48グループでだったので、意識はしてます。48グループから卒業してキャスターになる方は結構いらっしゃると思うんですけど、柴田さんはその中でも活躍されてるなと思っていたので、いつかは追いつけ追い越せという気持ちで頑張りたいと思います。

――憧れのキャスターやアナウンサーの方は?

瀧山:テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーを尊敬しています。ラジオのスポーツ番組でMCをしたときに、スポーツに関する知識がすごく乏しかったんですけど、そこで『やべっちF.C.』を見て勉強した時に、いつも竹内アナがスポーツと真剣に向き合って本当に楽しんだと伝えてくれたおかげで、私自身スポーツの魅力を知ることができたので、そんな風にたくさんの人にスポーツの楽しさを伝えたいなと思います。

――西澤さんは、もともとサイバーエージェントの社員でいながら応募したんですよね。

西澤:はい。私も学生の時から目指していて、当時からキャスターやラジオのレポーターをずっとやってきました。今の仕事は、アメブロで著名人の方のブログのコンサルなどをしてるんですけど、その中でAbemaTVのキャスティングで現場に足を運ぶ機会が多くて、すごく間近で見てきたというのもあって、これからはAbemaTVを一員として盛り上げていきたいなって思ったのが応募したきっかけでした。

――憧れのキャスターやアナウンサーは?

西澤:新井恵理那さんが目標です。『グッド!モーニング』(テレ朝)のような真面目な情報番組や、バラエティ番組でも活躍されていて、その場その場でちゃんと自分の意見を持って発信しているのを尊敬しているので、目指していきたいなと思っています。

●うれしい気持ちと同時に焦りも
――そうして専属キャスターに見事受かりましたが、決まった時の心境はいかがでしたか?

藤田:実は、サイバーエージェントの本社とAbemaTV専属キャスターしか就職活動をしていなくて、本当に決まったときはうれしくて、決定を受けた電話で泣いてしまいました。もしダメだったら、フリーアナウンサーとして頑張っていこうと思っていたので。

――この前、フリーアナウンサーの人たちが集まる特番があって、なかなか厳しい生活ぶりを披露していました…。決まってよかったですね。

藤田:2つしか受けてなかったので、親にも先生にも「就職する気あるのか?」ってすごい言われてたんですけど、親も安心してました(笑)

――瀧山さんはいかがでしたか?

瀧山:私は逆で、何社も就職活動をやっていたので、AbemaTVの結果が出たときには、もう他の企業に内定をいただいて、懇親会にも出て身を固めかけていたんです。でも、半ば諦めかけていた夢が、本当の最後にかなったので、人事の方からお電話いただいたときも震えが止まらなくて、本当に大泣きしてしまいました。やりたいことがやれる幸せをすごく感じています。

――アナウンサーでは内定をもらっていなかったんですね。

瀧山:はい。全然関係ない企業を受けていたので、これが決まったときは、本当に込み上げるものがありましたね。

――アイドルを辞めてまで目指していたんですもんね。西澤さんはいかがでしたか?

西澤:ずっとキャスターという仕事を目指してきたので、夢がかなってうれしいという気持ちと、正式にキャスターになるまであと半年しかなくて、多くの知識を吸収しなきゃなっていうこともあるので、不安ではないんですけど、焦りっていうのはあります。でも、正直本当にうれしかったです。

――さすが、先にAbemaTVに携わっているだけあって、冷静ですね。ところで、周囲の反応はいかがでしたか?

藤田:祖母がすごく喜んで、新しいパソコンを買って見るって言ってくれました(笑)。自分以上のことに喜んでくれています。

――おばあさんはAbemaTVというものを知っていたんですか?

藤田:知らないので、ゼロから勉強するという状況で(笑)。教えてあげたらちゃんとメモしてました。カタカナで「ア・べ・マ」って(笑)

――瀧山さんはいかがでしたか?

瀧山:ずっとキャスターになるために、さまざまなことに挑戦してきたのを、両親はずっとそばで見てくれて応援してくれていたので、その結果を伝えた時は本当に心から喜んでくれました。でも同時に、私が関西から東京に行くということで、寂しそうな顔もしてたので、少し複雑ですね。

――西澤さんは?

西澤:ずっとキャスターになりたいっていうのを、一番近くで支えてくれたのが両親だったので、夢がかなってよかったねって本当に喜んでくれました。今もAbemaTVのMCを担当しているので、それを見てくれているんですが、父はテレビで見られるFire TV Stickを買っていましたね(笑)

●バカリズムに頑張っていることを伝えたい
――これから研修をへて半年後の4月に、正式に専属キャスターに就任されるわけですが、やってみたい番組や共演してみたい人はいらっしゃいますか?

藤田:今もバカリズムさんの音楽番組に出演させていただいているんですが、私はVTRでMCのバカリズムさんはスタジオなので、いつか共演してみたいなと思います。バカリズムさんは、いつも私たちのことをゆるいキャラだと言ってらっしゃるので、実際にお会いして頑張っているということを伝えたいです。

瀧山:私は、もともと女性アイドルが大好きなアイドルオタクだったので、知識を生かしてアイドルと対談したり、密着したりするようなお仕事ができたらなって思います。

――AbemaTVは、アイドル好きの指原莉乃さんも、ブラックマヨネーズさんと番組をやっていますよね。

瀧山:結構深い、際どい話をされてるなと思っていて、アイドルなのにすごいなって尊敬します。

西澤:私はちょっと先になってしまうんですが、2020年の東京オリンピックに携われたらなと思っています。まだそんなに知識はないので、それまでに情報番組や報道番組など、なんでもチャレンジして勉強したいなって思ってます。

――それでは最後に、将来の夢や目指すキャスター像を教えてください。

藤田:西澤さんと重なって、近い将来になるんですが、短期留学をしていたので、語学を生かし、2020年の東京オリンピックの番組でMCをしたいというのが大きな夢です。

瀧山:視聴者に寄り添って、今求めている情報を一番近くで届けられるようなキャスターになりたいと思っていますので、これから先、たくさん番組を持たせていただけるようになっても、視聴者目線を大事にしていきたいなと思っています。

西澤:AbemaTVの一員として新しいメディアを盛り上げていくという意識で、「西澤に任せておけば大丈夫」と思っていただける、信頼を得られるようなキャスターを目指したいです。

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