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自動販売機で売られている『金魚』を買ってみた!

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だし餃子ご当地ステッカーなど、ユニークな自動販売機は枚挙にいとまがない。この度、そんな中でも飛び抜けて異彩を放つ自動販売機を発見したので、この場を借りて報告したい。

その商品の正体は、とっても新鮮な朝どりの「金魚」! 200円ポッキリでピチピチとした、生きのいい金魚を数匹手に入れることができるのだ。実際に記者も、5匹の金魚を入手することができたぞ。

・ザリガニやヒメダカも売られている
金魚の街として知られる奈良県の大和郡山市に、その自動販売機は設置されている。シャッターが半分しまった車庫の一角に置いてあり、本当に売られているのか若干不安になる外観だ。それにしても “新鮮な朝どり金魚” とはなんともシュール。

もとは金魚を売るための自動販売機ではないのだろう。上から金魚と書かれた紙が貼ってあり、何かの文字を隠した風である。多分、野菜や卵用のやつだったんだろうな……。中をのぞくと水が入った袋の中で、金魚が元気に泳いでいる。機械に200円を入れるとパカっと扉が開き、無事に金魚を手に入れることができた。

記者が購入したものには1袋に5匹の金魚が入っていた。ちなみに自動販売機では、金魚のほか、ザリガニやヒメダカなども売られているぞ。袋売りで大丈夫なのかと思うかもだが、購入日の翌日午前中まで、金魚は元気でいられるようパッキングされているので安心だ。

・ドリンク用自動販売機で泳いでいた金魚から着想
しかしなぜ、金魚が自動販売機で売られているのか。販売元である嶋川養魚場に問い合わせてみたところ、快く答えてくれた。なんでもはじまりは、同市にあるきんぎょcafe柳楽屋陽だまりというお店の自動販売機なんだとか。

同店の自動販売機が金魚が泳いでいると話題になったことがあり、金魚を購入することができると思った養魚場の方は様子を見に行ったとのこと。しかしながら、その自動販売機はドリンクを販売するもので金魚が泳いでいるタイプだった。

そこで、それならば実際に金魚そのものを販売してみようと思い立ち、2017年7月より現在の朝どり金魚を販売する形になったそうだ。

・郡山金魚資料館の近く
なんというか、発想がさすがは金魚の街である。生き物を飼うとなると、それなりに大変なので気軽に利用することは難しいと思うが、ちょうど金魚がほしかったという人は活用してみてはいかがだろうか。自動販売機の場所は常に数十種類の金魚が展示されている「郡山金魚資料館」の近くなので、同館を目指して出かけると良いだろう。

・今回ご紹介した自動販売機の詳細データ
住所 奈良県大和郡山市新木町107(郡山金魚資料館近く)
時間 10:00~17:00
定休日 荒天時

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

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