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アニメ「十二大戦」堀江瞬、梅原裕一郎、安元洋貴らキャスト登壇の先行上映会&トークショーレポート

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 テレビアニメ「十二大戦」先行上映会&トークショーにて最新PVが公開された。さらにオープニングアーティストがパノラマパナマタウンに決定した。

 2015年5月19日に集英社にて刊行した小説「十二大戦」は、小説を担当した西尾維新と、イラストレーションを担当した中村光の初タッグとなる作品。本作は、集英社雑誌を縦断して行われた西尾維新×有名漫画家の読み切り企画「大斬-オオギリ-」にて中村光が担当した「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」の前日談となる物語を西尾維新が執筆した、殺し殺される戦士たちの物語。その殺し合いを生き延びた者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる。――戦いの名は「十二大戦」。参加者は『子』『丑』『寅』『卯』『辰』『巳』『午』『未』『申』『酉』『戌』『亥』の十二人、異様なる戦士たち。最後に生き残る者は誰か?策謀と殺戮の渦巻く戦場で、流れるのは誰の涙か?魂を揺さぶるバトルロイヤルが開戦する。さらに、「少年ジャンプ+」にて暁月あきらが描くコミカライズが2017年9月23日(土)より連載開始。アニメ化とともに更なる盛り上げを見せている。

9月16日(土)に新宿バルト9にて、テレビアニメ「十二大戦」の先行上映会&トークショーが行われた。先行上映会では、第1話と第2話をひと足先に楽しむことができた。また、上映前に開催されたトークショーでは、寝住(ねずみ)役・堀江瞬、失井(うしい)役・梅原裕一郎、迂々真(ううま)役・緑川光、異能肉(いのうのしし)役・日笠陽子四人の戦士と、審判役のドゥデキャプルを演じる安元洋貴が登壇。ストーリーやキャラクターの見どころなどをたっぷりと語った。そんなトークショーの模様をお届けする。

■テレビアニメ「十二大戦」トークショーレポート



司会進行を務める高橋伸也のアナウンスにより、キャスト陣が登場。それぞれ各キャラクターの肩書きである「うじゃうじゃ殺す、寝住役、堀江瞬さん」、「ただ殺す、失井役、梅原裕一郎さん」などといった、本作らしい呼び込みとなっていた。

自己紹介も終えたところで、ストーリーやイントロダクションの紹介へ。さらに、本日解禁の最新プロモーションビデオも公開。キャスト陣も完成版を見るのは初めてだという。このPVでは、原作では描かれていない異能肉の過去が少しだけ垣間見えるシーンが盛り込まれていた。また、このプロモーションビデオは公式サイトでいつでも見ることができる。

続いて、本作の見どころをお一人ずつ伺うことに。

堀江は、「何気ないワンシーンが伏線になっているので1つ1つすべて見逃せない」と細かいところにも注目してほしいと話し、梅原は「バトルシーンが綺麗で迫力がある。」とコメント。また、「伏線がたくさんあるので、最終話まで見たら1話から見たくなる作品」と語った。五十嵐は、キャラクタービジュアルがすごく好きとのことで、会場で売られていたグッズが気になっているとコメントした。緑川は、「台本チェックの時点からウソでしょ? と思うところがたくさんあったので、みなさんにも感じてほしい」と予想できない展開を楽しんでほしいと伝えた。日笠は「衣装にも注目してほしい」と、かなり奇抜な恰好をしている卯の戦士、憂城について言及し、会場をわかせた。衣装を通じて、戦士の人間性を見抜いていくシーンもあるという。安元は、「見る側に仕掛けがたくさんある。そこに気付いたときはめちゃくちゃおもしろい」と、やはり伏線についてコメントした。また、「パッケージを買って何度も何度も見てほしい」と奥深い作品だと語っていた。

また、それぞれのキャラクターについて聞かれたキャスト陣。堀江演じる寝住は、常に気だるげな表情をしている現役高校生。アフレコでは、「もっと気だるげに」、人と会話をしているシーンでも「会話をしないでください」というディレクションがあったという。苦心しながらも演じていると語った。

梅原演じる失井は、アフレコではあまり動揺しないという土台を作りつつ、しゃべり方の特徴を意識しながら演じたそうだ。五十嵐さん演じる妬良は、ツメを武器とする戦士。基本的に酔っぱらっていて、他の戦士たちに比べてコミカルな表現のシーンが多いそうだ。かわいらしい一面が多い異色な感じだという。

緑川演じる迂々真は、寡黙で巨漢な戦士。ほぼ声を発さないというが、緑川さん曰くギャップの萌えキャラとのこと。想像つかないくらいの不思議なキャラクターだったという。

日笠演じる異能肉は、“愛終(あいしゅう)”と“命恋(いのちごい)”の機関銃を武器とする名家の跡取り娘。プロモーションビデオでは異能肉の過去の一部が見えたので、彼女の過去も注目してほしいと語る。また、上品なお嬢様なので、上品に気品のあるところは意識しているそうだ。

安元演じるドゥデキャプルは、十二大戦の審判員ということ以外詳しいことは明らかになっていないミステリアスな人物。安元さんは、客観視というのを忘れないようにして、ある意味視聴者のみなさんと同じ目線で楽しめるとのこと。アニメーションならではの作りをしているところがあるそうなので、注目してほしいという。

後半の告知情報では、オープニングアーティストをパノラマパナマタウンが担当することが発表された。タイトルは「ラプチャー」で、本日公開されたプロモーションビデオにも使われている。

最後は、これから第1話と第2話の上映を観てくださる観客のみなさんへ、それぞれメッセージが送られた。

ドゥデキャプル役・安元洋貴

西尾先生の世界を守りつつ、アニメスタッフ一同で一生懸命あがきながら作っている作品です。みなさんにもその想いはきっと伝わると思うので、ぜひアニメを楽しみにしてほしいと思います。他にも気になるキャラクターがどんどん出てくると思うので、キャラから好きになってもいいですね。どこまでもしゃぶりつくす勢いで、この作品を楽しんでいただければと思います。

異能肉役・日笠陽子

先に1話と2話を拝見させていただいたんですけど、見終わった感想は「おもしろい……」でした。次への繋げ方がすごく上手で、早く次の話が見たいと掻き立てられるものになっています。自信を持って、そう言えます。ぜひ楽しんで、いろんな人に広めて、「十二大戦」を一緒に盛り上げていってほしいなと思います。

迂々真役・緑川光

僕と梅原くんのキャラはしゃべり方に特徴があるので、楽屋でも話していたんですけど、結構難しいんですよ。テクニック的にもとても高度なんですけど、梅原くんはすごく上手だなと思っていて僕は結構好きなんです。今度、ぜひプライベートで言ってください(笑)。作品としてもクオリティが高いですし、みなさんも僕と同じように「え!ウソでしょ」と思う展開があると思います。ぜひドキドキして、楽しんで見てください。

妬良役・五十嵐裕美

原作を読ませていただいたんですけど、本当におもしろいです。アニメでは原作でもあまり描かれていない部分も掘り下げられているところもあるので、ぜひ注目してほしいです。知っているからこそおもしろいところ、知らないからこそおもしろいところ、両方楽しめる作品です。音楽もかっこいいので、そういうところも楽しんでいただければと思います。

失井役・梅原裕一郎

原作を知っている方も期待をこえるような作品になっていると思っております。原作を知らない方も、このアニメを観たあとは原作で補完していただけたら、1番楽しめるんじゃないかと思います。アフレコ現場も順調で、お話としては殺伐としているんですが、和気あいあいと収録は進んでいます。手に汗に握る展開が続くと思いますが、最後までよろしくお願いします。

寝住役・堀江瞬

シリアスな内容で、アフレコのときも緊迫した空気が漂うんですけど、収録が終わったあとは和やかなムードで楽しいです。みなさん魂を削りながら全力で臨んでいる作品なので戦士たちの行く末を最後まで見届けてほしいと思います。

キャスト陣が笑顔でステージをあとにすると、ほどなく上映会がスタート。先ほどキャスト陣が話していた見どころを踏まえて、観客も楽しむことができただろう。上映会に来られなかった方も、2017年10月3日のオンエアを楽しみにしていただきたい。

また、公開された最新PVで使用されている楽曲がオープニングテーマとなっている。パノラマパナマタウンが歌う「ラプチャー」がオープニングテーマに決定。アニメスタートの10月3日(火)に合わせて、こちらのオープニングテーマはダウンロードが開始となる。

テレビアニメ「十二大戦」は、 2017年10月3日(火)より放送開始。放送局は、AT-X、MBS 、TOKYO MX、BS11となっている。

(C)西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

■TVアニメ「十二大戦」第3弾PV



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