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若狭塾 塾生の取材も撮影もNG 都民ファ譲り?風通し悪っ

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 東京都の小池百合子知事の側近である若狭勝衆院議員(無所属)が主宰する政治塾「輝照塾」が16日、都内で第1回講義を行った。約200人の塾生を前に、若狭氏は「考えの基本は30年先の未来図を実現するために、今、何をすべきかということ。未来図を悲観から希望に書き換えよう」とあいさつ。さらに「皆さんが日本大改革の明かりを、どんどん広げてほしい」と呼び掛けた。

 初回の講師として招かれた小池知事は「この国がどうあるべきかを議論し、政策を作ることをベースにできれば国民も希望を抱ける」とエールを送り、国政進出への期待を表明した。

 若狭氏によると、入塾希望者約300人を面接し、今回の約200人を選抜した。塾生は20~60歳代で女性が全体の44%を占めた。5人超の元国会議員と10人近くの地方議員、医師、主婦らも出席。故鳩山邦夫衆院議員の長男で、元都議の太郎氏の姿もあった。この中から次期衆院選の候補者を擁立したい意向だ。

 若狭氏はあいさつでも「しがらみ政治の打破」を掲げるなど「透明性」は必須のテーマだが、講演が報道陣に公開されたのは冒頭の数十分のみ。しかも、開始前には会場後方から演壇を撮影するため構えていたカメラマンらに対し「受講者は撮影しないように」と注意した上に、受講者には報道陣がいる間は「前を向いて」とピシャリ。さらに講義終了後には、報道陣の取材に応じないよう指示する徹底ぶり。都民ファーストの会が所属都議に個別の“マスコミ対応”を禁止した手法とそっくりで、せっかくの船出も、風通しの悪さだけが印象に残った。

 受講生によると、小池知事の講演後は、グループに分かれ、若狭氏が一丁目一番地に掲げる「一院制」についてのディベートを行ったという。塾生の女性公務員(45)は「希望の塾よりも講義の内容がより具体的で有意義だった」とし、国政へは「チャンスがあれば挑戦してみたい」と意気込んでいた。

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