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「X-MEN」の権利、20世紀FOXからマーベルに戻る?

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マーベルの重鎮で漫画原作者のスタン・リー(94歳)が、マーベル・スタジオが「ファンタスティック・フォー」シリーズと「X-MEN」シリーズの権利を取り戻そうとしていると明かした。

両シリーズの権利は現在、20世紀フォックスが所有しているが、マーベルと共同で両シリーズのスーパーヒーローを含む人気キャラクターの多くを生み出してきた漫画原作者のリーは、両シリーズがマーベルの元に戻ってくることに対して「楽観的に」考えているそうだ。

ナッシュビルで開催されたウィザード・ワールド・コミコンで「遅かれ早かれ、マーベルは我々のキャラクター全ての権利を取り戻すつもりだよ。今取り組んでいるところだし、『X-Men』シリーズやその他も作っているんだ。心配いらないよ。あと数年のうちに、時間が足りないってくらいにマーベルのスーパーヒーローたちを見ることになるはずさ」とリーは語っている。

20世紀フォックスによって製作された、ブライアン・シンガー監督による最初の3部作とマシュー・ヴォーン監督の「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は大ヒットを記録しているが、マーベルも製作過程に携わった。

フォックス側は、マーベルがスーパーヒーローものの全てのテレビ契約を終了させることを望んでいるが、マーベルは「アベンジャーズ」シリーズの権利を所有しており、クイックシルバーやスカーレット・ウィッチといったキャラクターがかぶってしまっている。

一方で興行成績はそこまで振るっていない「ファンタスティック・フォー」シリーズは、2015年にマイルズ・テラージェイミー・ベルケイト・マーラマイケル・B・ジョーダンをキャストに迎えてリブート作品「ファンタスティック・フォー」が公開されたが、ファンや批評家たちからは酷評を受けていた。

フォックスは同シリーズの完全な権利を所有しており、新たなキャラクターはフォックスのみの所有となっているため、オリジナルのコミックシリーズ「ファンタスティック・フォー」からの離脱につながっている。

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