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将棋・藤井聡太四段、15歳の心境を独白「自分のピークは18歳から25歳あたり」

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 中学生ながら史上最多の29連勝を記録し、日本中で話題となった藤井聡太四段(15)がAbemaTV独自のインタビューに対して「自分のピークは18歳から25歳あたり」と語った。史上最年少の14歳2カ月で四段に昇段しプロデビューを果たした藤井四段が、その後負け知らずの29連勝を達成したのは、将棋ファンならずとも知るところ。連勝中から「もっと力をつけたい」と繰り返していた藤井四段だが、成長途中の天才が真価を発揮し始めるのは数年先と読んでいるようだ。

 デビューから間もなく、29連勝という大記録を達成してしまった藤井四段に、周囲は中学生らしからぬ完成度の高さを口にする者が多かった。それでも当の本人にとっては、これからクリアすべき課題、伸ばしていくべき長所があることはわかっていた。

藤井四段  プロ棋士である以上は、タイトルというものを目指すべきなので、そこを目指していけるように、まずはもっと実力をつけて、しっかり結果を残せるようにしていきたいと思います。

成長の先にタイトルがあることをはっきりと意識しながらも、その目標に手が届き始める時期は、今から数年先だと感じている。

藤井四段  自分の中では、ピークになるのは18歳から25歳あたりではないのかなと思っているので、それまでにしっかり強くなりたいと思います。10年後、どこまでいっているかは、すべて僕の努力次第だと思うし、まだまだ強くなる余地がたくさんあると思うので、頑張っていきたいです。

現在、20代半ばの棋士が次々とタイトルに挑戦。最近では、菅井竜也王位(25)が羽生善治二冠(46)を下し、初めてタイトルを獲得した。デビュー直後の粗さが洗練され、研究による知識と若さによる瞬時の判断力が融合する20代半ばに、ピークを迎える棋士は多い。そう考えると、日々成長を続ける藤井四段は、長ければあと10年以上も強くなり続けるわけだ。

史上初の中学生によるタイトル獲得という偉業は果たされなかったが、藤井四段の潜在能力が順調に引き出されれば、29連勝に匹敵する大記録を生み出しても、何ら不思議なことではない。

(C)AbemaTV
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