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セレーナ・ゴメスが腎臓移植。20~40代女性に多い難病 SLEとは?

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アメリカの歌手で女優のセレーナ・ゴメス(25)が、腎臓移植を受けていたことが分かった。セレーナは、持病の自己免疫性疾患である全身性エリテマトーデス(SLE)によって、腎臓があまりにダメージを受けていたことで、医師団から移植の必要性を告げられたという。

そしてセレーナは、友人である女優のフランシア・ライサがドナーとして適合したことを受け、夏に移植手術を行い無事成功したのだそうだ。

セレーナはインスタグラムに、病院のベッドでフランシアと手を握った姿の写真を投稿すると共に、1億2600万人のフォロワーにこの事実を発表した。

「ファンのみんなの中には、夏の間、私が大人しかったことに気づき、なぜ新曲のプロモーションをしないのかと疑問に思っていた人がいたのは知っているわ。そしてその思いやりをとても誇りに思う。

というのも、私は全身性エリテマトーデスのせいで腎臓移植が必要になり、その後は療養していたの。私の全体的な健康のために必要なことだったわ。今後また、私がここ数か月で経験したことについて、みんなにお伝えするのを心から楽しみにしているわ。ずっとそれを望んでいたから」

「とりあえず今は、術前と術後の私にしてくれた全てのことに対し、私の家族と素晴らしい医師団のみなさんに公の場でお礼を言いたい。そして最後になったけど、私の美しい友人フランシア・ライサへの感謝の気持ちは言葉で表しきれない。彼女は私に究極のプレゼントをくれたの。自分の腎臓を私のために犠牲にしてくれたの。本当にありがたいことだわ。あなたのことを本当に愛してる。

全身性エリテマトーデスについてはまだ理解されていない部分が多いけど、それでも改善はしてきている。ルーパスとも呼ぶこの病気の詳細については、ルーパス・リサーチ・アライアンスのサイトwww.lupusresearch.orgで確認してみてね」

この病気の治療や予防・研究を支援する団体ルーパス・リサーチ・アライアンスは、病気への認識が高まり、支援の輪が広がったとして、SLEについて明らかにしたセレーナに感謝の意を示している。

セレーナは2015年に自己免疫が健康な細胞や臓器を攻撃するこの病気を患っていることを告白。そして今年になってからは、その持病が原因で「不安やパニック障害、うつ状態」に悩まされたことで、昨年に休業するに至っていたと明かしていた。

現在は無事に回復し、ジュード・ロウティモシー・シャラメエル・ファニングディエゴ・ルナリーヴ・シュレイバーらと共演するウディ・アレン監督最新作に向けて撮影に取り掛かっている。

◆日本では難病に指定、患者は6~10万人も

難病情報センターのウェブサイトによると、全身性エリテマトーデス(SLE)は、発熱、全身倦怠感、関節炎、皮膚の発疹などが主にみられる症状で、ここに腎臓、肺、中枢神経などの内臓のさまざまな症状が起こってくる場合もある。原因は今のところわかっていないが、免疫の異常が病気の成り立ちに重要な役割を果たしていると考えられている。

日本では難病に指定されており、2013年にSLEとして難病の申請をしているのは61,528人。ただ、未申請、医療機関に受診していない人などを含めると、この2倍位の人がこの病気をもっていると推定されている。その9割は女性で、特に20~40歳の女性に多いとされている。

<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>


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