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9/16、17は岸和田だんじり祭! 発祥と見どころをチェック!!

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大阪を代表する勇壮な祭、「岸和田だんじり祭」。毎年、9月と10月に地区ごとに分かれて行われるが、注目度が高いのは9月祭礼。ニュースで目にしたことのある人も多いだろうが、実際には、どのような催しなのだろうか? だんじり初心者に向け、見物のポイントや歴史について紹介しよう。

■岸和田だんじり祭の発祥とは?

「教えて!goo」に「だんじりの発祥」という質問が投稿されているが、回答が一つしか寄せられていなかったので、岸和田市観光振興協会に聞いてみた。

「元禄16年(1703年)、岸和田藩主 岡部長泰公が、京都の伏見稲荷を岸和田三の丸に勧請し、五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭りが始まりと伝えられています。江戸時代には、お殿様の前で『にわか』(踊りの一種)や相撲を披露していましたが、明治時代に入りお殿様がいなくなったため、街中でだんじりを曳くことだけが残ったと言われています」(岸和田市観光振興協会)

ちなみにだんじりとは、主に西日本の祭礼で用いられる屋台・山車の総称。こうして岸和田だんじり祭は現代にも受け継がれているわけだが、9月15日(金)には試験曳きといって予行演習が行われる。本番は、9月16日(土)と9月17日(日)の二日間だ!

一体、どんなことが行われるのだろうか?

■大迫力の「やりまわし」は必見!

まずは、当日のスケジュールをチェックしよう。

9月16日(土)宵宮
06:00~07:30 曳き出し    一斉に各町のだんじりが繰り出す
09:30~11:30 午前曳行    市内各地をだんじりが駆け回る
13:00~15:00 駅前パレード  だんじりが岸和田駅前アーケードを一気に駆け抜ける
15:00~17:00 午後曳行
19:00~22:00 灯入れ曳行   だんじりが約200個の提灯で飾られ、ゆっくり曳行

9月17日(日)本宮
09:00~12:30 宮入り   岸城神社、岸和田天神宮、弥栄神社で五穀豊穣の祈願に参る
13:00~17:00 午後曳行
19:00~22:00 灯入れ曳行

岸和田だんじり祭最大の見どころといえば、「やりまわし」。やりまわしとは、重さ4トンを超えるだんじりが、勢いよく走りながら直角に向きをかえること。だんじりは決められたコースを何周も駆け巡り、曲がり角ごとにやりまわしを行う。息をのむ迫力とスピードを間近で体感しよう。

やりまわしが見られるポイントとして特に人気なのは、17日午前9時頃、岸城神社への宮入りコース途中、「コナカラ坂」のシーン。そのほか、岸和田港交差点前の「カンカン場」、祭礼年番本部前の「小門・貝塚」などもぜひ押さえておきたいポイントだ。

■見物時の注意点。車で行ってもいいの?

息をのむ迫力が魅力の岸和田だんじり祭は、実は危険が隣り合わせ。曲がり角を曲がるときなど、だんじりが通過するときは、曳行の邪魔にならないように道路をあけるのが鉄則。傘をさしての見物、脚立などの使用も禁止されている。

また当日は、岸和田地区では交通規制が行われる。そのため、アクセスは公共交通機関で。最寄りは南海本線岸和田駅だが、大変混雑することが予想される。一駅隣で徒歩圏内の蛸地蔵駅、もしくは和泉大宮駅を利用するのがおすすめだ。

だんじりを曳く青年団の熱気と迫力を近くで感じると、自分の熱い血潮もわき上がりそうだ。週末を利用した旅行を兼ねて、訪れてみてはどうだろうか。

●取材協力:岸和田市観光振興協会

(酒井理恵)

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)


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