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「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」で親子を演じる三瓶由布子と古谷徹 ようやく会えた父・アドロックに感涙

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 9月16日公開の劇場アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」。2005年に放送されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」を再構成しつつ、テレビ本編では描かれなかった「サマー・オブ・ラブ」の顛末が初めて明らかにされる新規パートを追加したファン待望の最新作だ。テレビから続いて、主人公のレントン・サーストンを演じる三瓶由布子と、今作で初登場を果たすレントンの父アドロック・サーストンを演じる古谷徹の親子コンビに、公開目前の心境を聞いた。

――初めて台本を読んだときの感想は、いかがでしたか。

三瓶:テレビシリーズから12年ぶりだったので、とても嬉しかったですね。一方で、12年間の蓄積をお見せしなければならないという緊張感もありました。レントンのモノローグが、とても多かったので。

古谷:アドロックは軍服を着てヒゲを生やした厳(いかめ)しい外見なので、当初は、僕がこれまでに演じてきた役柄や、テノールの声質にあっていないように思えました。でもアドロックは30代半ばで、意外と若いんですよね。僕は「名探偵コナン」や「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で29歳のキャラクターを演じてきているので、それなら大目に見てもらえるかなと。

――事前に寄せられたコメントで、古谷さんは“会心の演技”と手応えを語られていましたね。

古谷:僕のアフレコは、エウレカ役の名塚(佳織)さんとふたりきりで、短時間でOKが出たのですが、その直後に「自分が今どこにいるのか、これから何をしなくてはいけないのか」がわからなくなってしまいました。僕の精神が、アドロックと一緒に“昇天”してしまったといいますか。収録の2時間後に別の仕事があったのですが、何度も地下鉄の駅を乗り過ごしてしまって(笑)。ここまで役にのめり込んでしまうのは、なかなかない体験でした。

(C) 2017 BONES/Project EUREKA MOVIE
三瓶:私も、アドロックが登場する新規パートを初めて見たとき涙が止まりませんでした。見ているうちに、それが私自身の気持ちなのか、レントンの気持ちなのかわからなくなり、「父さんに会えた」という思いで胸がいっぱいになって……(感極まって涙する)。古谷さんが“昇天”するほど熱を込めてくださったアドロックが、“人間として動いている”ことを、とてもダイレクトに感じました。

――三瓶さんは、改めてレントンを演じるにあたり、心がけたことはありますか。

三瓶:テレビシリーズと同じシーンやセリフも存在するので、過去の自分のモノマネにならないように意識しました。当時19歳だった私は、何も考えずにレントンを演じられていましたが、今の私は12年の間に色々な経験を積んでいます。今作では14歳の少年が、テロリズムやそれによる被害者の心情といった、世界の現実に向きあっていく様子がリアルに描かれています。今の私には、それがよりハッキリと見えてしまうので、そこを出しすぎないよう、うまく演じようとしすぎないように心を配りました。
 一方、テレビシリーズの全貌を把握しているおかげで、先を見据えて必要になりそうな要素を準備し、スタッフの方に質問できるようになりました。与えられるばかりでなく、こちらからも提供できるようになったかなと思っています。

古谷:僕が、少年時代のアムロ・レイを今もう一度演じる時には、過去の映像を見直して、当時のお芝居を可能な限り再現しようと思いながらやっています。とはいえ、いつも「25歳の古谷徹を越えられない!」と感じているんですよ。最初のお芝居で全力を出して燃え尽きているので、それを越えるのはなかなか難しくて。「ハイエボリューション」は、タイトル通り、随所にテレビシリーズから進化した展開も盛り込まれているので、これはさらに難しそうだなと思っていました。

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